プリッとしていてボリューム感も嬉しい鶏もも肉。食材としても使いやすく、出番も多いのではないでしょうか。その鶏もも肉に関して、あるママさんがママたちの交流場所であるママスタコミュニティにこんな質問をしてくれています。
プリッとしていてボリューム感も嬉しい鶏もも肉。食材としても使いやすく、出番も多いのではないでしょうか。その鶏もも肉に関して、あるママさんがママたちの交流場所であるママスタコミュニティにこんな質問をしてくれています。
『揚げる以外の鶏もも肉の料理、何が思いつく？ 親子丼しか思いつかないけれど、おかずとして一品作りたい』
鶏もも肉を使った料理の代表格は唐揚げでしょうけれど、今回は「揚げる料理」はなし。この条件でママたちはどんな料理を作るのでしょうか。
サラダのトッピングなど野菜と合わせる
『今日はグリルでパリッと焼いて、サラダに乗せて食べた』
『夏は蒸し鶏にして、ポン酢とかマリネで野菜と一緒に食べることが多い』
鶏もも肉をカリカリに焼くと、サラダのトッピングとしても歯応えがあって美味しそうです。また蒸してさっぱりとした味付けにして、野菜と一緒に食べるママもいますね。鶏もも肉と野菜は味や食感などを考えても相性がいいようです。
あっさりもこっくりも。アレンジしても美味しい焼き料理
『酒と塩と砂糖少々で下味をつけて、刻んだ大葉と一緒に焼く』
『塩麹を付けて焼くだけ。しっとり柔らか！』
『酒、塩、粗挽きこしょうを振りかけてグリルで焼く。酒のつまみにいいです』
『魚焼きグリルで焼く！ これが一番美味しい』
塩こしょうや酒などシンプルな味付けでも食べられるのが、鶏肉のメリットではないでしょうか。他にも塩麹や大葉などを使って焼くと、風味がよくなりそうですね。また焼くときにはフライパンだけではなく、グリルを使うという意見もあります。肉の脂が落ちるので、さっぱりとした焼き上がりになりそうです。
『照り焼きは？』
『この前照り焼きを作ったよ』
醤油や甘みのあるタレを表面に塗って焼く照り焼きはもはや定番と言えるかもしれません。筆者も照り焼きを作ることが多いのですが、さほど手間がかかりません。そのまま食べてもいいですし、丼にしたりパンに挟んで照り焼きサンドにしても美味しいですよ。
ご飯と一緒に食べるボリュームメニュー系
『親子丼ではなくて焼き鳥丼』
『チキンカレー』
『オムライス』
『炊き込みご飯』
ママさんは親子丼が思いついたようですが、同じ丼でも焼き鳥丼にしてはどうでしょうか。市販のたれを使ってもご飯がすすみそうです。他にもチキンカレーやオムライス、炊き込みご飯など、ご飯をたくさん食べられるメニューがありますね。
野菜と鶏もも肉の旨味が出る煮物
『筑前煮』
『トマト煮込み』
『鶏じゃが。鶏だいこん』
根菜と一緒に鶏もも肉を煮込むことによって、野菜と肉の甘みが出た煮物ができそうです。肉じゃがは豚肉を使うことが多いかもしれませんが、豚肉を鶏もも肉にしても美味しい煮物ができるそうです。また夏野菜のトマトを使った煮物も紹介されていて、さっぱり系の夏の煮物という感じでしょうか。
調理の仕方で違う食感が楽しめる鶏もも肉。使い道も多彩
今回のトピックでは、鶏もも肉を使った料理をママたちが教えてくれました。さっぱりしたサラダ系や、ご飯をガッツリ食べられる丼など、鶏もも肉はほんとうに使いまわしのきく万能食材ですね。グリルを使って脂を落とし、比較的さっぱりした食感にするアイデアなどさっそく試してみてはどうでしょう？ 調理の仕方次第でプリプリでジューシーになったり、カリッとした仕上がりになるなど様々な味わいを楽しめる鶏もも肉。みなさんなら、どんな鶏もも肉料理を作りますか？
