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胸キュン♡昭和レトロ文房具に、ときめいてしまうワケ

ライフスタイル

レトロなものにかわいさを感じるのはどうしてなんでしょうか? なつかしいという気持ち、なんだか胸の奥がキュンとする感じにあらがいがたい魅力を感じてしまいます。そういえばいまの若者たちにも、昭和レトロは一種のムーブメントだそうですよ。そこで今回は文具プランナーおすすめの「レトロ文具3選」ご紹介します!

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※情報は『LDK』2020年8月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。

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いま世間では、“レトロなもの”がアレコレが大人気だそうです。

純喫茶を彷彿とさせる緑色のクリームソーダや使い捨てインスタントカメラなども、若者を中心に「懐かしくてカワイイ!」ものとしてムーブメントを起こしているとか。

そしてもちろん文具好きの間でも、“レトロ文具”は人気を集めています。レトロな文房具ばかりを集めた文房具店も人気があるんですが、懐かしいものってどうしてこんなにかわいいのでしょう……?

なつかしさを感じる30代以上の世代だけでなく、その時代を全く知らない若者たちまでもが魅力を感じるというレトロには、やっぱり不思議なパワーがありますね。

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すてきな文房具で気持ちをハッピーに。ということで今回は、文具プランナーの福島さんがおすすめする「懐かしくてカワイイ昭和レトロ文具」をご紹介したいと思います。

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ベアハウス
読書記録しおり ワタシ文庫(3枚入り)
実勢価格:各485円

まずひとつめは、ベアハウスの「読書記録しおり ワタシ文庫」 。この感じ、見覚えありませんか?

かつての図書館や図書室で使われていた「図書カード」を模したしおりなんですが、なんともノスタルジックなデザインですよね。

▼グリーンやネイビーなど色違いもあります

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子どものころ、図書室で本を借りるとカードには自分より前に借りた人の名前が書いてあって、ちょっとドキドキしたり、なんて記憶が蘇ります……。

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専用封筒を手帳などに貼り付ければ、図書カード感がさらにアップ。読んだ本のタイトルや感想を書き込んで使うのも楽しいです!

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デビカ
おどうぐばこ(A4)
実勢価格:990円

こちらの「おどうぐばこ」も見覚えのある方も多いのではないでしょうか。

デビカの「おどうぐばこ」は1971年発売のベストセラー商品で、今でもまだまだ現役のアイテムです。

このちょっととぼけたお顔の「らいおん」柄が今、レトロでキュートだと話題に。さまざまな文具にもなっているほど人気なんです。

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A4が入るサイズは大人でも使い勝手バツグン。テレワークで使う道具をまとめておくなんて使い方にもぴったりですよ。

開けるたびにトキメキそうです!

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古川紙工
レトロ日記シリーズ
実勢価格:330~440円

最後にご紹介するのは、駄菓子やマッチ箱、コッペパンなど昭和を感じるモチーフをレターセットやメモ帳にした古川紙工の「レトロ日記シリーズ」。

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上の写真は「駄菓子」編ですが、レターセットシリーズにはこのほかにも、なつかしの飲み物やおやつ、パン、などたくさんの種類があってどれも秀逸。コレクションしたくなるかわいさです。

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こんなおしゃれな雰囲気のものも。

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シルク印刷のレトロなマッチ箱に、小さなマッチ柄のメモ入りです。

一筆筆やお手紙セットなど、ついつい集めたくなってしまうかわいらしさです。全部ご紹介できないのが残念ですが、ぜひチェックしてみてください。

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以上、文具プランナーの福島さんおすすめの「昭和レトロ文具」でした。

こうして見てみると、昭和レトロなモノはカラフルな色使いなどデザイン性に富んでいますよね。手に取るたびにほっこりしてしまうなつかしのアイテム。おひとついかがですか?

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