※この度、新型コロナウイルス感染症に罹患された方々には謹んでお見舞い申し上げますとともに、一日も早いご快復をお祈り申し上げます。
1500年目の運命の出会い!? はにわ×ぷりん
※この度、新型コロナウイルス感染症に罹患された方々には謹んでお見舞い申し上げますとともに、一日も早いご快復をお祈り申し上げます。
今年はおうち時間を中心とした、いままでにない夏を過ごされた方が多いと思います。出口の見えない状況に、気持ちもスッキリしませんが、そんな時こそ思わずクスっと笑っちゃうこんなハッピーなお取り寄せはいかがでしょうか。
その名も「はにわぷりん」(笑)。百舌鳥・古市古墳群のおひざもと大阪府堺市で作られているこちらは、フレンチ出身の天ぷら屋の店長が“まかない”で好評のプリンを、お店でも出して人気となったのが始まり。
それを地域貢献のために、「はにコット」という高槻市・今城塚(いましろづか)古墳公園で開催される古墳フェスに出店するために、”はにわ型”のマグカップに入れたのが「はにわぷりん」だそう! 最近にわかに「はにわブーム」らしい!?という噂を耳にしましたが、懐かしの「はに丸くん」が脳裏をよぎるのは私だけでしょうか。
まずこのキュートな姿に目が行きますが、HPによれば「1500年目の運命の出会い 1500年の長き眠りから目覚めたはにわと、なめらかプリンの融合」なんだそうです。ふふふ。
評判の味はと、こだわりの卵をたっぷり使用し丁寧に練り上げたカスタードを牛乳と合わせることで優しくてどこか懐かしい味になっており、また湯煎しながら低温でじっくり焼き上げることでなめらかな舌触りに仕上がっています。
こんなルックス(←失礼しました!)ながらも、ひとつひとつ手作りされているというだけあって味は本格的で、原材料も「牛乳、卵、砂糖、小麦粉、ゼラチン」ととてもシンプルで安心出来ます。賞味期限が到着後2日というのも手作り、かつ無添加の証です。
この驚き顔のはにわの陶器は、マグカップとして使用できるようになっており、他にも「旅するはにわ」として、旅行先に連れて行って風景とともに写真を撮りSNSにアップするというお楽しみまであったりします。作り手も買い手もとことん楽しんでいて、そんなことを知るだけでも何だか気持ちが明るくなりますよね。
こだわりは化粧箱まで及び、こちらは前方後円墳をイメージした形状だそうです! 徹底してるなぁ~。
皆さんの応援により、百舌鳥・古市古墳群は2019年に世界遺産登録されたそうです。ぜひこの世界観にどっぷり浸りながら、世界遺産登録を祝して優しい味の、ふるふる「はにわぷりん」をお楽しみください。