ほぐしたあとのストレッチ
ミルフィーユポイント、仙骨、尾骨すべてをほぐせるストレッチ。椅子に座り、右ひざを曲げ、左足を右のももへ。右手を左足首、左手で左すねを下へと押す
背すじを伸ばしたまま、上体を倒していき、30秒キープ。このとき、背すじに一本線が入っているようにイメージしながら。反対側も同様に。左右各1回でOK
タンクトップ¥6000/ピーチ(ミューニック) パンツ¥5900/トゥー ザ シー
6.めざせ“かぢヒップ”!5つのカンタン美尻習慣
ボディスーツ¥59000/シールームリン
1.お尻を鏡で見ながら話しかける
お尻は後ろにあるので、どうしても目が行き届かない部分。自分では気づかないうちにどんどん形がくずれてしまうので、毎日お尻チェックを。全身鏡で見たり、“可愛いお尻だね”なんて話しかけたり、意識をすることが大事!
2.下着はTバックやハイレグ、もしくはお尻全体をすっぽり包み込む形を
お尻の形に大きな影響を与えるのが下着。形のくずれを防ぐためにも、Tバックやそけい部を締めつけず、血液やリンパの流れを妨げないハイレグがおすすめ。お尻全体をすっぽり包み込むものは自分のサイズに合ったものを
3.気づいたときに仙骨をこまめにさすって温める
あらゆる神経が巡る仙骨周辺は、ほぐさなくてもさすったり、温めたりするだけで巡りがUP。お尻の割れ目のいちばん上に中指の指先を下にして置くと、てのひら部分が仙骨位置に。ここをやさしくさするだけ。カイロを貼るのも効果的
4.寝ているときはいったんお尻に手を当てて、形がくずれるのを防止
あおむけの姿勢は、お尻がつぶれっぱなしになってしまうので要注意。いったんあおむけになったらお尻を浮かせ、左右の手でお尻の左右のほっぺをキュッと持ち上げてからお尻を下ろして。このひと手間だけで、お尻の形崩れを予防
5.椅子や便座に座るたびにお尻を持ち上げる
お尻がつぶれたまま座っていると、血行が悪くなり、冷えやセルライトがたまる原因に。そのダメージを最小限に減らすためにも、左右のお尻を持ち上げてから座ることを習慣に
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