一人暮らしのお部屋は部屋の広さが限られているので、家具のレイアウトも悩んでしまいますよね。
一人暮らしでも空間を最大限に活用できる♪
一人暮らしのお部屋は部屋の広さが限られているので、家具のレイアウトも悩んでしまいますよね。
そこで今回はワンルームでも空間を最大限に活用されている方のレイアウト実例を紹介させていただきます。家具をどのように配置しているのか参考にしてみてくださいね。
すっきり見えるレイアウト実例
ベッドは壁側に寄せる
大きなベッドは壁にぺたっとくっつけて圧迫感を出さずにレイアウトするのがおすすめです。
ベッドフレームがないだけでもすっきり見せられるので、家具で圧迫感を与えてしまうのはもったいないですね。
テレビを角に配置する
テレビは意外と場所を取りますし存在感のある家具なので角に持ってくるとすっきりして見えますね。
コーナー用のテレビボードなども販売されているので、圧迫感を与えないようなコンパクトなテレビボードがおすすめです。
奥に大きな家具を持ってくる
このように縦長の間取りになっている場合、部屋に入って一番奥にベッドや背の高い家具を置くのがおすすめです。
手前側に置いてしまうと、どうしても圧迫感を感じてしまいます。縦長のお部屋は大きな家具を奥に置きましょう!
1つ前の写真と同じお部屋なのですが、ソファの位置が微妙に変わっていますね。
ソファを壁に寄せて配置するのもいいですが、コンパクトなソファならこのように位置を変えて模様替えすることもできます。
一人暮らしのお部屋の場合、あまり大きな家具を買わない方が空間を広く使えるのでおすすめ。
床を広く見せるように配置する
こちらのお部屋は家具をホワイト系で統一しているので、部屋が明るく広く見えやすくなります。
黒い家具はかっこいいですが、少し圧迫感を感じさせてしまうので家具選びも重要です。
テレビボードとソファ、リビングテーブルの位置が離れているので、床がしっかり見えていて広く感じられます。
死角になる位置にベッドを置く
部屋の中で一番大きな家具といえばベッドですよね。このような間取りの場合、左側にベッドを置いてしまうと通路を妨げて狭くなってしまいますよね。
ベッドは眠るとき以外はほとんど使わない場所でもあるので、見えにくい位置や一番奥に配置するのがおすすめです。
余計な家具を置かない
テレビボードを置かず、テーブルの上にパソコンを置かれていますよね。あれこれ置いてしまうと、どうしても部屋が狭くなってしまいます。
テーブルを壁にぺたっとくっつけてパソコンを置くことで、収納家具とテーブルが一体化になっているように見えますね。