床にものが無いと、良い事たくさん♡
毎日掃除をしてるのに、なんだか散らかって見えるお部屋…。片付けるたびにものをどかしたり、拾ったりしていませんか?
そう感じたら、「床にものを置かない」ルーティーンを心がけましょう。お部屋が広々使えて掃除も簡単など、良い事がたくさん。それでは早速、「床にものを置かない」メリットと、片付け方のコツをお部屋別にご紹介します♡
「床にものがない部屋」のメリット
1、掃除が楽になる
掃除が苦手という方にこそ試してほしいのが、「床になるべくものを置かない」という習慣。床からものが無くなれば、避けながら掃除する手間がなくなって家事の時間が短くなります。
2、お部屋が広く見える
床に無駄なものを置かないだけで見た目がスッキリ、自然と床の面積が広くなりお部屋が抜ける様に見渡せます。床に物を置かない生活を始めると、お掃除ロボットがスムーズに動ける空間も手に入っちゃう!
3、子供やペットの安全
お子さんやペットのいるご家庭では、ものを「床置き」しないメリットはとっても大きいんです。いたずら・誤飲、つまずいて転ぶなどのケガの心配が減って、心にもゆとりが持てます。
床にものを置かないコツ「洗面所編」
ゴミ箱を浮かせる
収納スペースが少ない洗面所では、大人気の収納アイデア「浮かせる収納」がおすすめ。床に接していないだけで掃除がラクになるので、ぜひ実践してみましょう。アイデア次第ではゴミ箱だって簡単に浮かせられます。
体重計を浮かせる
床に置きっぱなしにしがちな体重計も、マグネットラックを活用して浮かせる事が可能です。狭い洗面所スペースが広々使えて超快適!使ったら元の位置に戻す、定位置を授けてあげるとお片づけも苦になりません。
バスタオルハンガーはマグネットタイプに
洗面所の床面積を狭めてしまう床置き型のバスタオルハンガーは辞めて、マグネットタイプのハンガーにチェンジ。バスタオル・バスマットを掛けたり、着替えを置いたりすると、洗面所の床が広々と快適に使えます。
床にものを置かないコツ「キッチン・リビング編」
フックにバッグをかける
床にバッグを置いてしまうと導線の邪魔になりがち。来客用バッグもフックで置き場所を作ってあげると、人が通る場所もスッキリします。帰宅後のバッグの一時置き場としても活躍してくれそうですね。