どんなシーンも使えるアレンジが知りたい♡
オフィスにはもちろんのこと、休日にだって可愛くおしゃれでいたいという女性は多いはず。おしゃれ度を上げるにはやっぱりどんなシーンでも“ヘアアレンジ”は外せないですよね。
しかし不器用な人の中には、それぞれのシーンに合わせてのヘアアレンジなんて覚えてられない!という人も少なくないのではないでしょうか?そこで今回はどんなシーンにも使える万能アレンジをご紹介します。
覚えておきたい♡パパッと簡単万能アレンジ
①三つ編みを使ったルーズポニー
こちらのローポニーは三つ編みを使ってルーズ感を出すので、ほぐすことが苦手な人でも簡単にルーズな質感を作り出せますよ。その日のコーデに合わせてヘアアクセを変えれば、おしゃれ度もぐんっと上がりますね。
①まずは表面の髪の毛束(ややサイド寄り)をざっくりと取り、ゆるめの三つ編みを中間あたりまで作ってダッカ―ルで留めます。
②反対側も同じようにゆるい三つ編みを作ったら、①のダッカ―ルを外して全ての髪をまとめます。
③三つ編みの部分から(ゴムのところから)ほぐします。
④トップ、後頭部、両サイドもほぐしてゴムで結びます。
⑤お好みのヘアアクセをつけたら完成です。
②こなれポニーstyle
大人っぽくシックな印象のこちらのアレンジは、オフィスにはもちろんのこと、休日のお出かけスタイルにもぴったりなスタイルです。凝ったアレンジに見えますが、実はとっても簡単にできるんですよ。
①髪を耳下の高さで半分に分けます。
②上の髪をひとまとめにして輪っかになるように結びます。
③耳下の髪を2つに分け、②の結び目をまたいで結びます。
④③をくるりんぱ。
⑤くるりんぱの毛先は、②の結び目に巻き付けてピンで固定します。
⑥余った毛先もねじりながら、結び目に巻き付けます。
⑦バランスを見ながら軽くほぐし、後れ毛を巻いたら完成です。
③サイドアップアレンジ
涼しげで上品な色っぽさを演出できる片寄せアレンジは、オフィスから休日のデートスタイルまで様々なシーンで大活躍!不器用な人でも簡単に出来るアレンジだからこそ、丁寧にバランスよく仕上げましょう。
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①寄せる側のサイドの髪を残して、残りの髪を片方に寄せて耳下あたりで結びます。高さを出すように、つむじの斜め上から髪をかき集めるのがポイントです。
②残った片サイドの髪をロープ編みにしてほぐしたら、①のゴムに巻き付けてゴムかピン(使いやすい方でOK)で留めます。
③全体をラフにほぐしたら完成です。
④編み下ろしスタイル
まるでラプンツェルをイメージさせる編み下ろしヘアは、オフィスにはもちろんのこと、キャップと合わせて休日に違う雰囲気を楽しむのもおすすめです。すっきりまとめたいけど首の日焼けが気になる…という人にも◎
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①サイドの髪を残し、バックの髪を低い位置でくるりんぱにしてほぐします。
②両サイドの髪はそれぞれロープ編みにしてほぐしておきます。
③②のロープ編みを中央でくるりんぱにし、①のくるりんぱをした穴に毛先を入れ込みほぐします。
④さらに毛先の半分くらいの位置をくるりんぱにしてほぐします。
⑤前髪を留めて、顔周りの後れ毛を巻いたら完成です。
⑤メッシーバンアレンジ
どんなシーンにも合うメッシーバンアレンジは、ピンを使わずに作って崩れにくく仕上げましょう。後れ毛なしのアレンジなので、職場の規則が厳しめの人でも安心してアレンジを楽しめますね。
①前髪はクシを使ってジグザグに分け、ゴールドピン2本で留めておきます。ピンの上を凸凹にほぐしましょう。
②残りの髪はバックの低い位置でまとめ、小さめの輪っかになるように結びます。
③全体をしっかりとほぐします。ちなみにお団子は、割くようにほぐしてくださいね。
④余った残りの毛先はねじりながらゴムのあたりで巻き付け、ゴムにしっかりと入れ込みます。
⑤お好みでヘアアクセサリーをつけたら完成です。
⑥簡単アップスタイル
暑い夏はすっきりまとめておきたい!という人は、やっぱりアップスタイルがおすすめです。すっきりとまとめることで仕事もはかどり、休日には水着に合わせても可愛くおしゃれに見えますよ。
①両サイドの髪を残して、バックの髪を左下のあたりで結び少しだけほぐします。
②サイドの髪を①の結び目の上でクロスさせてゴムの周りに巻き付け、結び目の下でゴムで結びます。
③全体をほぐし、後れ毛も出します。
④毛先をロープ編みにしてほぐしたら、ゴムで結びます。
⑤ねじった毛先を反対側に持ってきて、毛先を折ってピンで留めます。
⑥前髪をピンで留め、後れ毛を巻いたら完成です。