恋に嫉妬はつきもの。
恋に嫉妬はつきもの。
そして、されると嬉しいけど、するのはイヤ。
でも、嫉妬されすぎると困る……などなど。
嫉妬は、男女共に複雑な感情ですよね。
とはいえ、男性にとって嫉妬をする女性を見て、「可愛い!」「もっと好きになった!」という経験も少なくないようです。
どんな嫉妬なら可愛いと思ってもらえるのか、興味が湧いてきませんか?
不機嫌な顔でリクエストをする
「おうちデート中に、女友達から電話がかかってきました。友達同士の飲み会の打ち合わせから、意外と話が盛り上がってしまい、電話を切った頃には、彼女が明らかに不機嫌そう。『ただの女友達だからなにもないよ』と言ってもプンプン顔。
すると、『私ももっと、いっぱい電話で話したい~!』と言ってきて。一緒にいて、目の前にいるのに、そのリクエストをとても可愛いく思いました」(28歳・男性・ドライバー)
たとえ嫉妬を感じても、自分がどうしてほしいのかを伝えるなら、可愛い嫉妬になるようです。
逆に、「○○をしないで!」と束縛してしまわないようには要注意。
前向きなリクエストを伝えるなら、もっと好きになってもらえるはずです。
不満ありげにじ~っと見つめる
「ここ最近忙しくて、デートもキャンセルが2回。久しぶりのデートで会うと、しょっぱなから不機嫌そうな様子……。とりあえず入ったカフェで、こちらの顔をじ~っと見ながら『今の私の気持ちわかる?』と尋ねられました。
話してみると、どうやら、会える・会えないよりも、同じくらい寂しがってくれているかが、彼女にとって大切だったみたいです。
不機嫌になるとなにも言わなくなる子より、ちゃんと伝えてくれるほうが、何倍も可愛いですよね」(33歳・男性・会社員)
不満に感じていることや、わかってもらいたい気持ちがあるとき。そんなときは、我慢してためこまず彼に伝え、必要なら話し合いましょう。
「彼のことが好き!」という気持ちさえ伝われば、不機嫌さもまた可愛く見えるものです。
必死に詳細を確かめようとする
「デート中、最近の職場での様子を話していました。大きな仕事が終わった後、後輩の子に打ち上げに誘われたと話した途端、彼女が急に不安そうな顔で、『え……、それってふたりっきりじゃないよね……?』と心配そうに聞いてきました。
打ち上げはプロジェクトのみんなで行ったことを話しましたが、『他に私より可愛い子とかいた?』と、なにやら不安そう。心配しすぎだと思いましたが、でも可愛かったので、『大丈夫だよ、○○ちゃんより可愛い子なんていないよ』と言わずにはいられませんでした」(30歳・男性・会社員)
ついつい、笑ってしまう可愛さですね。
あまりにもしつこくネチネチは厳禁ですが「自分の知らない女性が彼の近くにいる」のを気にしてしまうのはアリ!
「気になる」と、正直に伝えれば、可愛さUP間違いなしです!
可愛い嫉妬なら、男性側も嬉しい!
嫉妬させられるのはイヤだと感じるかもしれませんが、上手に気持ちを伝えれば、もっと好きになってもらうチャンスにできます。
ポイントは、して欲しいことや気持ちを伝えること。
嫉妬させらたお返しに、思いっきり甘えるのもいいかもしれません。