好きな人ができると、その人にどう思われているのかすごく気になりますよね。
好きな人ができると、その人にどう思われているのかすごく気になりますよね。
できれば、仲良くなりたいし、女性として意識してもらいたいとは思うものの、「どう近づけばいいのかわからない……」なんてことは、ありませんか?
そこで今回は、20代の男性に、いままで意識していなかった女性が、急に可愛く見える瞬間について聞いてきました!
1.好きなものを覚えていてくれた
「スマホでお店を探していると、『ここの揚げものおいしいよ!好きだったよね?』と、職場の女性が声をかけてきました。その子と食事をしたのは、過去に1回だけですが僕の好きなものを覚えていてくれたことが嬉しくて、つい『一緒に行く?』と誘ってしまいました(笑)」(25歳/広告)
「自分の好きなものを覚えてくれている」=「自分に興味をもってくれている」ということ。
女性から個人的な関心をダイレクトに向けられると、どうしたって男性は意識してしまうものです。
すぐに「好き!」となるというよりは、何度かそういうことがあると少しずつ意識するようになり、恋が芽生えるというわけです。
というわけで、好きな相手の好きなものは、しっかりチェック!
ここぞというチャンスが来たら、話題にしてみてくださいね。
2.アドバイスを素直に実践してくれた
「パソコン操作が苦手な後輩たちにやり方を教えました。前から可愛いなと思っていた後輩Y子は、その後も自分のやり方にこだわり、一方、A子は僕の教えたやり方を実践してくれました。
さらに『こういうときは○○したほうがいいですか?』と聞いてくれたんです。Y子よりもA子のほうが可愛く見えてきました」(28歳/営業)
親切心で教えた自分のアドバイスを、きちんと実践してくれていると、男性は幸せな気持ちになります。
応用として、面白いと勧められた映画をしっかり観て、感想をアツく語る、などもおすすめなので実践してみましょう!
3.耳打ちされた
「職場の飲み会で隣に座っていた先輩が『私もアレ食べたい』と、耳打ちしてきたんです。単に注文した料理を取ってほしいお願いですが、耳打ちはドキドキしますね。
俺になにか特別な感情を持っているのかと妄想しちゃいました(笑)」(27歳/不動産)
耳打ちは、さりげなくすること。
そうすれば、近距離&ふたりだけの秘密というダブルパンチで、相手をドキドキさせることができます。
耳打ちで、「○○してくれてありがとう」や「カッコよかったよ!」「また誘ってね」なども効果バツグンです!
4.間接的に好意に気づかされた
「大学時代、『S子のこと、ちょっと気にしてあげてね』と、同級生に言われました。
それとなくS子に話しかけてみても普通でしたが、『え?いま俺と普通にしゃべっているけど、ドキドキしてくれているのかな?』なんて妄想してしまい、気づいたら好きになっていました」(29歳/看護士)
第三者から、突然自分に好意を持っている人の話を聞くと、ほどよい感じで好意を抱いてくれている相手のことを気になってしまうものです……。
信頼できる友人がいるなら、「遊びに行きたい」「食事に誘いたい」という気持ちをやんわり伝えてもらう、という作戦もアリでしょうね!
「軽い匂わせ」は効果的かも!
男性が女性を意識するポイントは、「自分に関心があるのかも……」と感じることと、「自分だけに向けられたコミュニケーション」のようです。