フォトジェニックに溢れるグアム♡
日本から約3.5時間で行ける一番身近な海外リゾートとして、根強い人気を誇るグアム。既に行ったことのある方も多いかもしれません。ここ最近はインスタ映えするカラフルなスポットが多くあることでも再注目されています。
グアムと言えば常夏の島、美しいビーチ、ショッピングのイメージが強いですが、最近注目を集めているのは多彩なグアムの「食」の魅力。カラフルでボリューミー、思わずインスタにアップしたくなる絶品グルメの宝庫なんです♡
グアムでこれ食べたい♡朝食編
レッドベルベット・ホットケーキ $9.95
アメリカンスタイルの朝食の定番パンケーキ。グアムの人気カフェ「the Kracked Egg」の名物は、真っ赤な生地のパンケーキ!見た目より、かなり軽い食感のパンケーキで、程よい甘さのためペロリと食べられてしまいます。
パンケーキはこのレッドベルベットの他、プレーン、チョコチップ、ピスタチオ、チョコレート、ブルーベリーがあり、フルーツコンポートを$2で追加できますよ。
チャモロ・ベネディクト $11.50
カリッと焼いたマフィンの上に、スパムとポーチドエッグを乗せて、オランデーズソースをたっぷりかけたグアム版エッグベネディクト。「チャモロ」とはグアム先住民族のチャモロ人のことを指し、チャモロ料理も地元で愛されています。
SOS アイランドスタイル $10.95
ブリオッシュのようなほんのり甘いトーストの上にホワイトグレービーソースと目玉焼きを乗せたボリューミーなメニュー。ソースと卵、トーストが織りなす甘じょっぱさとクリーミーで濃厚な舌触りが絶品です♡アツアツのうちに楽しみましょう!
深夜0時にオープンし、14時にクローズするこちらのカフェは、朝食やブランチに◎。店名の通り、卵料理が豊富で、ローカル、観光客ともに人気のお店です。日本人にはややヘビーな量なので、お腹をすかせていきましょう!
the Kracked Egg
営業時間:月曜〜木曜0時〜14時、金曜〜日曜は24時間営業
住所:1051 Pale San Vitores Road, Tumon Bay Center Suite 109, Tumon, Guam
アクセス:主要ホテルから赤いシャトルバスに乗車し「タモンサンズプラザ向かい/タモンベイセンター前」で下車すぐ。
日曜日はローカルが集まる朝市で朝食♡
週末にグアムに滞在するなら、ぜひローカルの朝市に出かけてみましょう!グアム・ファーマーズ・コーポラティブで毎週末開かれているデデドの朝市には、朝食を売るフードトラックや新鮮なフルーツ、野菜、雑貨を売る屋台が並びます。
カラマンシーを選ぶローカルのおばあちゃん。豊富なビタミンを含むカラマンシーは、南国グアムの食生活には欠かせないもの。ジュースにしたり、肉料理にレモンの代わりに絞ったりと多用されています。
タホ(豆腐とタピオカのデザート)
香港の「豆腐花」を思わせる豆腐スイーツがグアムにもありました!朝市では、こちらのTAHO(タホ)を求めて長い行列のできるほど人気のメニューです。ほんのり甘みのある温かいお豆腐に、タピオカと黒蜜をかけたもの。
大・小のカップの大きさを選ぶと、おばちゃんが大きなジャーから出来立ての豆腐をすくってタピオカ、黒蜜をかけて提供してくれます。こってりした味付けの料理が多いグアムで胃腸が疲れた時に、この優しい甘みが染み渡ります♡
敷地内にはこんなカラフルなウォールアートもあり、絶好のフォトスポット。朝市で買ったフードと一緒に記念撮影してみてはいかがでしょうか♡