こんにちは、片づけ遊び指導士のヨムーノライター、アリカです。
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おうち時間が増え、我が家では今までよりも多めに常備食をそなえるようになりました。
それに伴い、収納場所の見直しが必要になったので、100均グッズを使ってカスタマイズすることに!
今回は、我が家の常備食収納をご紹介します。
常備食はシンク下の引き出しに
我が家の常備食収納は、キッチンシンクの1番下の引き出しです。
この引き出しの中に、パスタソース、無印良品のナン+キーマカレー、缶詰(スイートコーン、コーン、シーチキン、おかず系)などを収納していました。
そしてコロナ自粛の影響で、カップ麺もいくつか揃えるようになりました。
頭を悩ませていた缶詰収納
長期保存が可能な缶詰。
もしもに備えて多めに保存したいのですが、いかんせんこの収納に頭を悩ませていました。
種類がわかるように寝かせて収納したい。しかし引き出すたびにコロコロと転がってしまう。寝かせたまま重ねることもできない……。
とにかく仕切ることに!
まずは缶詰以外の常備食の収納について。
今までは、引き出しの中をざっくり収納していたことが、管理がしにくかった原因のように思います。
そこで、引き出しの中をとにかく仕切ることに。使用したアイテムは100均のバスケットと突っ張り棒です。
これらを使用して仕切り、種類ごとに収納。
すると取り出しやすくしまいやすい。ストックの残量も把握しやすくて便利に生まれ変わりました!
ダイソーグッズでデッドスペースを活用
シンク下の限られたスペースでの常備食収納ですが、引き出しの奥にはデッドスペースがありました。
ここを利用して、缶詰収納にすることに。
用意するのは、ダイソーの「突っ張り棒」2本と「突っ張りポール用棚」です。
引き出しの奥に突っ張り棒を設置し、その上に棚を置きます。
突っ張る際には、設置したい箇所にあらかじめ印をつけておくとスムーズに設置ができます。
これでデッドスペースを活かした棚が完成しました。
缶詰収納に使える!セリアグッズ
そのまま寝かせておくとコロコロ転がってしまう缶詰ですが、セリアの「缶ストッカー」を使用することでストレスを解消しました!
4つ揃えて、種類別に缶詰を収納します。
手前にテプラでラベリングしておくと、何が入っているかが分かりやすくなります。