豊富すぎる活用法に驚愕！タバスコを使った旨辛レシピ18選

料理をスパイシーにし、素材の味をさらに引き立てる辛み調味料、タバスコ。パスタやピザなどには欠かせないパートナーですよね。スーパーでも販売されているため、ご家庭に常備されている方も多いのではないでしょうか。

そんなタバスコですが、買ったものの意外と余ってしまうことはありませんか。実はタバスコはパスタやピザだけでなく、幅広く使える万能調味料だったのです。「だけど具体的にどう使えばいいのか分からない」という方のために、タバスコを使用したレシピをご紹介します。

実はタバスコにはいくつか種類があることをご存じでしたか。スーパーなどで見かける赤いものは「ペッパーソース」です。イタリア料理店や海外ではこれ以外にも緑のタバスコを見かけますよね。これは「ハラペーニョソース」で、ペッパーソースの1/5程度の辛さです。見た目はこちらの方が辛そうに感じますが、タバスコの中では最もマイルドです。

これ以外にも、チリソースと同等の辛さの「ガーリックソース」、辛党におすすめの「ハラペーニョソース」やス「パイシーしょうゆソース」、「スイート＆チリソース」など、タバスコには全部で8つの種類があります。どのソースもそれぞれの良さがあり、料理の味を引き立てます。

まずはスープです。トマトをはじめ、スープにコクと深みを与えてくれるタバスコ。温かくても冷たくてもおいしくいただけるレシピをご紹介します。

トマトの酸味にタバスコのスパイシーさが加わったコンソメベースの冷製スープです。仕上げに粉チーズをかけることで程よくまろやかに。タバスコのスパイシーさを活かしたい人は冷製で、和らげたい方は温かくしていただきましょう。

和食のイメージが強いさつまあげですが、実はタバスコとの相性も抜群！こちらもコンソメベースのスープに食べやすくカットしたトマト、仕上げに大葉を散らします。さつま揚げを入れることでボリュームもアップ！タバスコを少し加えることで味に深みが増します。

トマトと卵の王道の組み合わせですが、どうしても優しい味わいにまとまりがち。ですが、タバスコを少し加えることで風味が豊かになり、食欲そそる逸品に仕上がります。お子様はタバスコなしで、大人用はお好みのタバスコを少し加えて味の変化を楽しみましょう。

次は、爽やかさがアップする野菜をメインとしたレシピです。サラダをはじめ、ホームパーティーにもおすすめなオシャレな前菜もありますよ。

食べやすくカットしたアボカドとトマトにタバスコを加えることで夏にぴったりなスパイシーなサラダに仕上がります。こちらのレシピはシンプルにレタスときゅうりのサラダですが、フライドオニオンやベーコンチップを加えても食感が良くなりますね。野菜そのものの旨みがよく引き立ちます。

食べやすくカットしたトマトと玉ねぎを豆腐で和えたひと品です。淡白な味わいの豆腐もタバスコを使用することでトマトと玉ねぎとのまとまりも出て、おつまみにぴったりな味わいに！パセリやバジルをトッピングすると彩りもよくなります。

メキシカン料理との相性抜群なタバスコ！なかでもタバスコ料理の代表ともいえるサルサは常備菜としても大活躍してくれます。そのままおつまみとしてもよし、パンやトルティーヤにはさんでもよし。ただ和えたぢけでもおいしいですがお好みのタバスコを加えることで旨みが増し、食欲もそそられます。