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[11/9〜11/15の運勢]11月2週目の運勢はどうなる?SUGARさんが贈る12星座占いをチェック!

占い

今週のしし座の運勢

illustration by ニシイズミユカ

自分の世界を作りなおす

今週のしし座は、改めて大いなる息吹をからだに取り入れていこうとするような星回り。

宗教における経典では、しばしば同じ内容のことを別の言葉で繰り返し、その意味を強調する手法が用いられます。旧約聖書の『ヨブ記』の一節「神のルアーハ(息)がわたしを造り 全能者のネシャマー(霊)がわたしに命を与えたのだ」(ヨブ記・33・1)でもその手法が用いられ、“神からくるその生命原理が創造した人間に命を与えるということ”を2行にわけて述べられています。

しかし、同じヨブ記の「神のネシャマーがまだわたしの鼻にあり、わたしのルーアハがまだ残っているかぎり」(27・3)といった表現などを見ると、厳密にはネシャマーの方は呼気(吐く息)であるのに対して、ルーアハはその息が身体の中に入った後の状態を指しているように思えますし、ルーアハがしばしば「霊」とも訳されるのはそうした理由からなのでしょう。

しかし人間が生き生きとした存在であるためには、からだの内部にみずからを超えた大いなる存在の息吹からなる霊を内包して初めてそれが可能になるのであって、いくら健康的な食事と睡眠をとってポジティブシンキングを心がけたとしても、それだけでは決定的な何かが足りないのです。あなたもまた改めて日常的な尺度をこえた大きなスケール感を体感に落とし込んでいくことがテーマとなっていくでしょう。

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今週のおとめ座の運勢

illustration by ニシイズミユカ

オナラ行進曲

今週のおとめ座は、しょうもない現実に伴う哀感を受け入れていくような星回り。

「土佐脱藩後いくつめの焼芋ぞ」(高山れおな)という句は、坂本竜馬のことを詠んでいるのでしょう。彼が脱藩したのは28歳のことで、そこから近江屋で暗殺されるまでの活躍は司馬遼太郎の『竜馬がゆく』の影響もあり、幕末維新を先導した偉大な革命家として国民的な人気を誇っています。

しかし、掲句のキモはそんな竜馬にのんきに焼芋を食わせていること。おそらく、作者の意図は安直に彼を神話化しがちなファンへの皮肉にあるのではないでしょうか。

どんな英雄にだって光もあれば影もあり、8日にわたる決死の脱藩行もすれば、その間もそれ以後も、焼芋をほおばってオナラだってする訳で、お腹を壊せば下痢もするし、あわよくば便秘で悩んだことだってあったかもしれない。むしろ、そういう哀感があってこその人間ではないか、と。あなたもまた、ちょうどいい哀感を放てるくらいに、建て前や完璧主義をガス抜きしていくといいでしょう。焼芋だけに。

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今週のてんびん座の運勢

illustration by ニシイズミユカ

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