こんにちは。ヨムーノ編集部です。
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家族が毎日使う「トイレ」。
最近、ちょっとしたことでイライラしてしまう…、お金が全然貯まらない…、体調が優れない…など、思い当たることがある人は、トイレが打開策の1つになるかもしれません!
じつはトイレは、風水的に凶作用が働く「ダメージ空間」と考えられているのです。
どんなトイレだとダメージがあるのか…どんどん金運が下がってしまうのか、ちょっと心配になりますよね?
日本における風水の第一人者Dr.コパに、「トイレのNG風水」を教えてもらいました。
教えてくれたのは
Dr.コパ
「西に黄色で金運アップ」のフレーズを広めた、日本における風水の第一人者。テレビ、雑誌、webをはじめ幅広く活躍。一級建築士、神職。
家族の健康に不安があるなら、トイレに問題があるのかも
やあ、コパだよ。
子どもがよくケガをする、ダンナがカゼをひきやすい、ママが原因不明の体調不調に悩まされている……というときはトイレに原因があるかもしれないね。
トイレは健康運を左右する場所。それは2021年も変わらないんだ。
身体的な健康だけではなく、心の健康にも影響があるんだよ。やる気が出ない、イライラする、訳もなく不安になる……という場合も、まずはトイレをチェックした方がいいね。
風水では排泄=厄落としと考える。
つまりトイレには使った人の厄が充満しているというわけだね。その厄をほったらかしにしておくと、トイレを使用するたびに厄=不運のダメージを受けるというわけだ。
トイレが「NG風水」だったら、家族の健康運が落ちて、病気やケガが多いと治療代がかかるよね。そのせいで金運も下がるというわけ。
金運にも大きく関わるトイレがNG風水になっていないかチェックしてみようね。
トイレのNG風水1:家族の写真を飾る
狭い空間に厄がたくさん浮遊しているから、トイレ内に家族の写真を飾るのは、最悪のNG風水。厄の悪影響を受けて、家族が病気やケガに見舞われる危険性があるから、すぐに撤去しよう。
とくにコロナ禍の影響を受けている2020年~2021年は、感染症の予防には念を入れたい時期。病気やケガを避けられるよう、家族の写真は絶対NGだよ。
トイレのNG風水2:窓がない
マンションなどのトイレは窓がない場合がよくあるよね。窓がないと換気が不十分になりやすいから、厄を外に出すことができないんだ。
窓のないトイレには、厄落としカラーで2021年のラッキカラーでも「ラベンダー色」を取り入れることが鉄則。タオル、便座カバー、トイレマット、スリッパなどのトイレグッズを、ラベンダー色にしてみよう。
トイレのNG風水3:スリッパがない
トイレマットだけ敷いて、スリッパがないのはNG。
トイレの床やマットの上には厄がたくさん落ちているから、スリッパを履いていないと直接、厄を踏むことになる。厄が体の中に侵入することになるよ。足の裏に厄がついて、そのまま家の中を歩くと家中に厄を拡散させることになるからね。
トイレ専用のスリッパを置いて、トイレ掃除のときには、スリッパの裏をササッとついでに水拭きしよう。
トイレのNG風水4:トイレットペーパーのストックが多い
トイレ内に置いている物には厄がつく。トイレットペーパーをたくさんストックすると、使い切るまで日数がかかるから、その間に厄が蓄積されることになる。厄のついたトイレットペーパーを使っていたら、運気が下がるに決まってるよね。
トイレ内に置くのは1~2個にしようね。
トイレのNG風水5:カレンダーを飾る
トイレ内に置いたカレンダーにも厄がつく。厄のついたカレンダーを見ながら、予定を考えるとミスが起こりやすくなるんだよ。
2021年はとくに「嫉妬」などの感情を受けやすく、人間関係も複雑になりがち。人との約束ごとなど、予定に関するトラブルが起こってしまうよね。
トイレの壁や棚に余計な物を貼ったり、置いたりするのはやめようね。