窓のないトイレには、厄落としカラーで2021年のラッキカラーでも「ラベンダー色」を取り入れることが鉄則。タオル、便座カバー、トイレマット、スリッパなどのトイレグッズを、ラベンダー色にしてみよう。
トイレのNG風水3:スリッパがない
トイレマットだけ敷いて、スリッパがないのはNG。
トイレの床やマットの上には厄がたくさん落ちているから、スリッパを履いていないと直接、厄を踏むことになる。厄が体の中に侵入することになるよ。足の裏に厄がついて、そのまま家の中を歩くと家中に厄を拡散させることになるからね。
トイレ専用のスリッパを置いて、トイレ掃除のときには、スリッパの裏をササッとついでに水拭きしよう。
トイレのNG風水4:トイレットペーパーのストックが多い

トイレ内に置いている物には厄がつく。トイレットペーパーをたくさんストックすると、使い切るまで日数がかかるから、その間に厄が蓄積されることになる。厄のついたトイレットペーパーを使っていたら、運気が下がるに決まってるよね。
トイレ内に置くのは1~2個にしようね。
トイレのNG風水5:カレンダーを飾る
トイレ内に置いたカレンダーにも厄がつく。厄のついたカレンダーを見ながら、予定を考えるとミスが起こりやすくなるんだよ。
2021年はとくに「嫉妬」などの感情を受けやすく、人間関係も複雑になりがち。人との約束ごとなど、予定に関するトラブルが起こってしまうよね。
トイレの壁や棚に余計な物を貼ったり、置いたりするのはやめようね。
トイレのNG風水6:トイレでスマホをいじる
コロナ禍の影響で、家にいる時間が長くなり、スマホ時間ものびているよね。ただトイレでもスマホをいじっていると、つい長居をしがち。
厄が充満しているトイレで長居は禁物なんだよ。用がすんだらサッサと出ること。第一、トイレでスマホをいじるのは衛生面でもよくないよね。
2021年の最強トイレ風水:「黄色×ラベンダー」アイテムで金運UP

最後に、トイレのOK風水を教えよう。2021年のラッキーからでもある「黄色」の物を少量置くこと。
「ラベンダー色×黄色」は、2021年はとくに「金運アップ効果」があるんだよ。スリッパはもちろん、盛り塩の器を黄色のものにしたり、ラベンダー色のタオルなどもいいね。
まとめ
トイレでついやってしまいがちなNG風水、あなたの家にトイレは大丈夫ですか? 思い当たることがあったら、すぐに見直してみてください。