文具女子博の季節がやってきた!
今年のテーマは「ときめきの文具旅」
すっかり年末の恒例イベントとして定番化した、日本最大級の文具の祭典「文具女子博」の季節が今年もやってきました。
文具好きにとっては、愛用している文具のメーカーの方と直接お話ができたり、限定アイテムや先行販売アイテムを手に入れることができる、夢のようなイベントです。
今年で4回目を迎える「文具女子博2020」では、新型コロナウイルス感染対策として、1日あたり3ブロックの定員入れ替え制&入場制限を設けて開催。
行きたくても行けない…!という方こそ必見。ロカリ編集部が内覧会に行った様子をお届けします♡
1. コクヨ
ハンドルをくるくる!ミニマステが作れます
「コクヨ」の目玉アイテムのひとつは、「文具女子博2020」で数量限定で先行販売する“Bobbin(ボビン)”です。
一見テープカッターのような「コマキキ」は、ハンドルをくるくる回すだけでマステをボビンに巻き替えることができる画期的なアイテム。
“ひと手間”かけるたび、愛着が増す
小さなボビンに巻くことで携帯しやすく、友達にマステをお裾分けすることも簡単に。2021年1月に発売予定ですので、マステ好きの方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか♡
北欧テイスト、フルーツデザインもチェック
マスキングテープをきれいにカットできる「ノルディックフォレスト柄カルカットクリップ」はイベント先行販売(一般販売は12月予定)。ジューシーな「フルーツキャンディノート(税抜1,250円)」は、イベント限定のレアアイテムです(数量限定)。
2. ハイタイド
“温泉旅館”がテーマの賑わいブース
毎年、ユニークなブースで文具女子博を盛り上げてくれる「ハイタイド」。今年のテーマは“温泉旅館”がテーマということで、ハチマキをしたイラストがお客さんを笑顔で迎えていました。
イベント限定の“旅館”の文字が入った「スリッパキーホルダー(税抜470円)」は、全色買いしたくなるほどの癒しアイテムです。
巾着袋の天国です
ハイタイドで人気の「巾着袋」は、通常より一回り小さいサイズが先行販売されています。どれもグッとくるようなデザインばかりなので迷ってしまいます…!
おやつを入れるのにもぴったり
パキッとしたカラーの巾着ですが、袋と紐が同色だと洗練された印象に。右側の赤い巾着袋(税抜500円)がイベント先行販売のミニサイズです(一般販売は12月予定)。
3. マルマン
2020年に創業100周年を迎える「マルマン 」のブースでは、持ち運びに便利な「ルーズリーフミニ」の専用バインダーの新商品『into one+(イントゥーワンプラス)』を数量限定で先行販売します(税抜800円)。
マットなカバーを開くと、同色のクリアタイプのインデックスがついているのがおしゃれ♡仕事や勉強、趣味にと幅広く使えます。
※一般販売は2021年1月予定。