連休明けは、だるくなる…
12月はクリスマスや忘年会、パーティが多くて気分も雰囲気も盛り上がって、舞い上がりがちですよね。でも、年末年始を過ぎると、連休モードから抜け出せずに、やる気も出なくてダラダラしがちです。
今回は、やる気が無くなりがちな年末年始の連休明けにおすすめ!初出勤日前や、連休明けにやっておくべきことをご紹介します。
①明日着る服を用意する
出勤前や出かける前にバタバタしがちなのが「着る服」が決められないこと。
天気予報をしっかりチェックするのはマストですが、朝起きた時の気分で着ていく服を変えたい時もありますよね。そんな時は、着ていく服を大体決めて、アレンジしやすいようにしておくと、バタバタを回避出来ます。
1つに絞れない時は、2パターン考えておいてもOK。朝になって気分が変わっても対応しやすくなります。また、アクセサリーや小物も含めて考えておくことで、朝の準備時間がグッと短縮されます。
②朝ごはん&お昼を仕込む
寒い日は、朝起きるのが辛かったりベッドから出るのが億劫になりますよね。朝ごはんやお昼に食べるお弁当を作るのが辛い時のために、前日に仕込んでおくと、次の日の朝がすごく楽になります。
作り置きを有効活用するのもアリですよね。特に、年末年始に暴飲暴食をしすぎちゃった人や、料理をするのがめんどくさい時に大活躍してくれるヘルシーな作り置きは、お弁当にも使いまわせて便利です。
③ヘアアレンジの仕込みをする
初出勤の日は年明けの疲れた雰囲気を隠しつつ、気合いを入れるためにもヘアアレンジをする人も多いですよね。朝にバタバタするのが嫌な人は、前日の夜にヘアアレンジの仕込みをすると、次の日の朝の時短になります。
少し前に流行った「ソックバン」や、ヘアオイルやトリートメントをして寝るだけでも、次の日の髪の毛のまとまりやしっとり感が変わります。ナチュラルだけど手がかかっている美髪になれるちょいテクです。
④バッグの中身をチェック
プライベートと、通勤で使うバッグを変えている人に多いのが「バッグの入れ替えをし忘れる」ことです。あのバッグに入れたままだった!と気づく前に、前日にきちんとチェックするのがベターです。
仕事で使うものだけでなく、持ち歩くメイクポーチやスマホ用のイヤホン、充電器なども忘れずチェックしましょう。
⑤家事を持ち越さない
「明日やろう」「まぁ、良いか」と思って、仕事がある次の日に持ち込んでしまいがちなのが「家事」ですよね。しかも、ちょっとした家事ほど、やるのが面倒くさかったり、急いでいる時ほどイライラしやすいんです。
洗濯だったり、お皿を洗うことだったり、終わっていると気分もすっきりするような家事は、なるべく次の日に持ち越さないようにするだけで「昨日やっておいてよかった」と思えるようになります。
⑥夜更かししない
次の日が仕事始めなのに、つい連休気分で夜更かしをしていませんか?ダラダラしてしまう時こそ、夜更かししないのがベター。寝不足は、連休明けモードが悪化してしまう原因になりますし、ヤル気モードも下がりがちです。
出来るだけ早く寝るように心がけたり、リラックスすることを意識するだけでもOK。のんびり過ごすだけでも疲れが残りにくくなって、身も心もしっかり休めます。