自立して破れにくい
中の水切り袋は20枚。外袋も使えるので、実質21枚入りですね。素材は水に塗れてもやぶれにくい耐水クラフト紙を使用。サイズは、高さ20cm×幅13cm×マチ9cmです。
袋を広げると自立し、シンク内に置いて使用できます。捨てる際にはまず袋の上部を折り、押さえるようにして穴から水分を出すのがコツです。
使うときだけ出すので、キッチンでじゃまになりがちな生ごみ入れも不要。口が広いので、ごみが入れやすいという点でもおすすめですよ♪
4. 植物由来の万能アイテム「セルロースシート」
3枚組、499円(税込)
今回ご紹介するもののなかで、一番多機能で便利なのが「セルロースシート」。植物由来のセルロースで作られたシートが3枚セットになった、ドイツ製の商品です。
吸水・速乾性にすぐれていて、アイデア次第でいろいろな使い方ができるのがポイント。キッチン以外でも使えるので、ぜひ常備したいアイテムです。
乾燥した状態の大きさは17cm×20cmくらいですが、水分を含ませるとおよそ18cm×19cmの大きさに変化。裏表で異なる格子状とストライプ状の凹凸は、単なるデザインではなく使いやすさの秘密でもあるんですよ。
好きな大きさにカットできるのも、おすすめポイント。劣化してきたら小さく切って雑巾として使うなど、最後まで有効活用してみましょう。
水切りマットやスポンジとしても使える
乾いた状態であれば、水切りマットとして使うのがおすすめ。水切りカゴに入りきらなかったものや、小さくてカゴの隙間から落ちてしまいそうなものを乾かすのに、ちょうどいい大きさです。
しっかりと水分をキャッチし、使い終わったら洗って干すだけと簡単!手軽で省スペースなエコアイテムです。
水に濡らして絞ると、ふんわりとした質感に変化。さらに吸水力がアップするように感じます。表面の凹凸が深くなり、これが便利!汚れをしっかりとかき取るので、こびりついた汚れもすっきり落とせますよ。
拭くだけでなく、食器洗いのスポンジとしての役割も。1種類で何役もこなせるので、キッチンアイテムの断捨離ができます。
5. 無印良品のカフェでも使用「竹材ストロー」
10本入り、99円
プラスチック製のストローの替わりに普及し始めた紙製のストローは、しだいにふやけてしまうことが難点。しかし無印良品のカフェでも使われている「竹材ストロー」なら、そんな問題も解決してくれそうです。
実際にカフェで使ってみた人からは「紙のように唇に貼りつかない」「ふやけにくい」「ウッド調でおしゃれ」などと、評判も上々。家庭でも使えるようになったのは、うれしいことですよね。