１合からOK！お鍋でモチモチご飯を炊く方法＆おすすめご飯鍋３選

Photo by suncatch

8.湯気が治まってくれば、火を止めて10分間蒸らします。

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蓋がガラスでない場合一旦蓋を開け、炊けているか確認してから火を止めましょう。蓋を開けた場合温度が下がるので、再度蓋をして30秒追加加熱して火を止め10分蒸らします。

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9.しゃもじで鍋縁にそって底から全体を軽く混ぜ、お茶碗に盛りましょう。

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・お米を洗う時、最初の水は米ぬかの臭いを含んでいるので、吸水しないよう素早く流しましょう。

・お米はとぎ過ぎると表面にひびが入り、旨味成分のデンプンが流れ出てしまいます。優しく軽めでOK。すすぐ回数も、多過ぎると栄養や旨味が溶け出てしまいます。

・水温が高い時期には、吸水・炊飯する時に氷を加えて溶かし、冷水から炊くとおいしくなります。

・火加減を中火→弱火のタイミングや加熱時間に気をつけ、最後の確認以外は何度も途中で蓋を開けないようにしましょう。

・土鍋や普通の鍋の場合はお米の量に対して大きめのサイズを使い、蓋から吹きこぼれかけたタイミングで火を弱めてください。

耐熱ガラス食器で有名なHARIOの炊飯釜です。なんといっても嬉しいのは、蓋がガラス製であること。炊飯中に蓋をしたまま中身の変化が見えるので、火加減を調節もバッチリです。火を止めるタイミングもホイッスルが知らせてくれるので、焦がす心配もありません。

鍋本体は生成り色の陶器製で温かみがあるデザイン。鍋炊きご飯の初心者さんにオススメです。（IH使用不可）

こちらはおなじみティファール社の製品。IHキャストライン ライスポットです。厚底で軽く熱伝導も抜群なのが特徴、キャスト(鋳物)とアルミの良さを生かした炊飯鍋です。ご飯がこびりつきにくく。お手入れも簡単と評判なんですよ。

IH対応、全体がアルミ製なのでオーブン調理もOKです。ご飯を炊く以外にも色々活用できそうですね。

「普段は炊飯器、週末は鍋炊きご飯を楽しみたい」という方におすすめなのが、オールマイティーな亀印の文化鍋。炊飯だけでなく、普段のちょっとした煮物やお味噌汁にも使えて、とても重宝しますよ。

こちらもアルミキャスト製、直径16cm・重量500gとコンパクトで、ひとり暮らしの方もおすすめです。

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鍋炊きご飯の作り方、おすすめのご飯鍋3選をご紹介しました。ちょこっと焦げた「おこげ」も香ばしく、鍋炊きにハマってしまうかも♪ そんな方はぜひ、お気に入りの「ご飯鍋」を探してみてはいかがでしょうか?

炊飯時間が短いので、慣れれば前夜にお鍋にセットして、朝食のおかずやお弁当を作りと並行して炊くことも可能です。もっちりとおいしい「鍋炊きご飯」にあなたもチャレンジしてみてくださいね。