猫好きのみなさん、インスタグラムで発見された「肉球ゆで卵」はご存知ですか?ふにふに感がたまらないこちら、なんとたった2種類の材料で簡単に作れちゃうそうですよ♩今回は、気になる作り方や毎日使えるゆで卵のアレンジレシピをたっぷりご紹介します♩
milkpop
ふにふに触りたくなる肉球ゆで卵!
Photo by milkpop
にゃんこ好きならば、誰もが愛するぷにぷにの肉球♩意外と猫ちゃんは嫌なのか、頻繁には触らせてもらえませんが……。あの感触たまらないですよね♩
そんな肉球のふにふに感を表現した、猫好き必見のゆで卵があるのはご存知ですか?インスタグラムで発見されたアイデアだそうですが、簡単に作れるのでしょうか?さっそく調査してみました!
肉球ゆで卵に猫好き悶絶!
kanakana0704
このかわいらしい「肉球ゆで卵」を考案したのは、日々お弁当作りをしているというkanaさん(@kanakana0704)。ふおお……この艶!色!見た目からふにふに感が伝わってくるようです。白い部分はうずらの卵だとして、ピンクの部分はハムか魚肉ソーセージでしょうか?
pokegoe
コメント欄は「かわいいお弁当!」「毎回ふたを開けるときワクワクしちゃう!」などなど、お弁当を作るママさんたちの絶賛コメントでいっぱい♩
たしかに、ふたを開けてこんなにかわいい肉球が入っていたら、思わずキュンとしてしまうかも。kanaさん曰く「簡単ですよ〜」とのことですので、さっそく画像を参考に作ってみました!
肉球ゆで卵の作り方
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厚みがある方が作りやすそうなので、今回ピンクの肉球部分には「魚肉ソーセージ」を用意。厚切りのハムやベーコンでもできますので、お好みでチョイスしてくださいね♩
▶材料
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・うずらの卵……1パック
・魚肉ソーセージ……1本
▶手順
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1.うずらの卵でゆで卵を作ります。あらかじめ底の部分にヒビを入れておくと、あとで剥きやすくなりますよ♩
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2.沸騰したお湯に卵を入れ、7分程度加熱します。黄身が片側に寄ってしまわないよう、ときどき菜箸で軽くかき混ぜてくださいね。
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3.茹で上がった卵を水にさらし、荒熱がとれたら殻を剥きます。ヒビ割れ部分から剥くとスルンと殻がはがれますよ。
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4.魚肉ソーセージをカットしましょう。肉球たまごを作る個数分を1.5mm程度にスライスします。
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5.ストローや丸口金を使い、ゆで卵の白身をくり抜きます。中心よりやや上向きにくり抜くとかわいく仕上がりますよ♩
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6.魚肉ソーセージも同じようにくり抜き、爪楊枝などを使い卵の穴に詰めればできあがりです。