▶材料(魚の切り身2〜3枚分)
白味噌…200g
みりん…大さじ2
砂糖…大さじ1
▶手順
① 1.切り身魚の両面に塩(分量外)をひとつまみふり、10分おく。魚から水気がにじみ出てくるので、キッチンペーパーでふきとる。
2. 白味噌、みりん、砂糖を混ぜ合わせて魚の両面に塗り、バットにラップをかけて冷蔵庫で1~2日漬ける。
① 1. 魚を1枚ずつラップで包んでから、密封保存袋に入れ、冷凍庫で保存する。2週間以内に食べきる。
麴の豊かな香りが食欲をそそる【塩麴だれ】
麴に塩、水を加えて、発酵・熟成させたのが塩麴。
「塩麴は市販品でも手作りしたものでもOK。麴の力で魚の身がしっとりするので、淡白なサワラやブリなどの切り身や、アジ・イワシなどの開きに合います」
▶材料(魚の切り身1枚分)
塩麴(市販品)…100g
<海の精>有機玄米塩麹(170g) ¥605(税込)
▶手順
① 1. 開いた魚の両面に塩(分量外)をひとつまみふり、10分おく。魚から水気がにじみ出てくるので、キッチンペーパーでふきとる。
2. 塩麴を魚の両面に塗り、バットにラップをかけて冷蔵庫で1日漬ける。
<海の精>有機玄米塩麹(170g) ¥605(税込)
<海の精>有機玄米塩麹(170g) ¥605(税込)
① 1. 魚を1枚ずつラップで包んでから、密封保存袋に入れて、冷凍庫で保存する。2週間以内に食べきる。
<海の精>有機玄米塩麹(170g) ¥605(税込)
▶解凍するときは、「冷蔵庫解凍」がおすすめ
「おすすめなのは、調理する半日前に冷凍庫から冷蔵庫に移す『冷蔵庫解凍』。開きの場合は、すぐに火が通るので冷凍のまま調理してしまってOKです」
解凍するときに急激に温度が変化すると、魚からドリップ(うまみのもと)がたくさん出る原因に。電子レンジの解凍機能や常温解凍は避けましょう。
また、解凍が終わって焼くとき、タレが残っていると焦げやすくなるので、タレはしっかりふきとってから調理することをおすすめします。
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