北の名店「175°DENO 担担麺」
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コクのあるピリ辛なタレにもちもちの麺、担担麺ってときどき無性に食べたくなりますよね。
そんな担担麺の名店が、2018年1月12日(金)銀座に新オープン!すでに行列ができるほどの大人気という噂を聞きつけ、さっそく食べに行ってまいりました♪

Photo by macaroni
それがこちらの「175°DENO 担担麺」。香辛料は、店主自ら"四川省"の山奥で直接買い付けているという、こだわりの"シビれ系担担麺"のお店です。
「絶品」との噂は知りつつも、いままでは北海道や新潟にしか店舗がなく、残念ながら足を運べずでした……。ですが今回は東京初出店ということもあり、並んでいるときからワクワクが止まりません!
選べる「シビれ」は3段階!

Photo by macaroni
お店は食券スタイルになっていて、担担麺のメニューは「汁あり」(税込900円)と「汁なし」(税込850円)の2種類のみ。味の要となる「シビれ」はそれぞれ3段階から選べ、さらに追加のトッピングも選べます。
数量限定で黒胡麻バージョンもあるようでしたが、今回はスタンダードに「汁なし」をチョイス!MAXである「すごくシビれる」(+税込50円)をトッピングせずに注文してみました。

Photo by macaroni
食べる前から香り立つ、ラー油や山椒の辛さに、おもわず唾をごくり。ラー油の鮮やかな色みがきれいすぎて混ぜるのがもったいないですが、冷めちゃう前にいただきます!
思いっきりすすると、早くもひと口目から舌にビリビリッとくる強い痺れ!うおおお……辛いぃ!でも、それだけじゃない……?
四川花椒の華やかで清涼感のある香りと、ドロリとコクのあるゴマだれや肉味噌の甘み。すべてが"旨み"となって口の中に押し寄せます。

Photo by macaroni
「辛いけど箸が止まらない」ってこういうことなんでしょう。ボリュームのあるもちもち
の平打ち麺でしたが、あっという間に完食してしまいました。
お腹も満たされたところでお皿を見ると、上には余ったタレ。「もったいないな~……」と名残惜しく眺めていると、なんと最後に「ライスを追加できます」とのこと!
「小」(税込100円)と「並」(税込150円)が選択可能だったので、さっそく「小」とトッピングの「温泉玉子」(税込100円)を注文。最後までおいしく食べきれました♪
旨さとシビれのコンボに大満足…!
sweets.man
すべて食べ終わるころには、水の味が変わるほど舌に痺れが……!担担麺って辛さ控えめなものも多いですが、辛いもの好きとしては久々にちょうどよい刺激でした♪
2018年2月25日(日)には新宿店もオープン予定だそうですよ。担担麺好きさんは、ぜひ一度ご賞味あれ!