ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんが介護脱毛の近況を明かしました。
31日、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号がYouTubeチャンネル『ロンブーチャンネル』に新たな動画を投稿。
田村淳さんが、VIO(陰部や鼠径部など、デリケートゾーン)脱毛の進捗を明かし、話題になっています。
■介護見越してVIO脱毛
以前、YouTubeチャンネルにて自身のVIO脱毛の様子を公開していた淳さん。「毛の必要性を僕はまったく感じてない」という考えから、2年ほど前から全身脱毛をしている淳さんですが、「いずれ年老いて誰かの看護(介護)が必要になる」と見越して、VIOにも脱毛の範囲を広げていると明かしていました。
もし介護される立場になった際、陰部や肛門付近に毛が生えていると、排泄物が絡まって拭きにくい…という事態にならないように、との理由です。
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■「40年後に差がつきますから」
そして今回公開された動画では、その進捗が映されることに。この日、毛剃り要員で招聘された後輩芸人が「俺なんのために吉本入ったんだ…」などと言った流れで、淳さんは改めて真面目な目的であることをカメラに向かって説明。
「今、『何その脱毛』って笑ってらっしゃる方、40年後に差がつきますから」と視聴者に向けて述べつつ、「淳さん楽だから、毛がないおじいちゃんだからって」「みんな俺に集中するだろうから」と、将来介護されるときをリアルに想像します。たしかに、介護士さんも楽な人のほうが助かりますよね。
■「男のたくましさって毛じゃないよ、ハートだよ」
その後、笑気麻酔を吸いながら、脱毛レーザーを当ててもらっていく淳さん。「こいつらをすべて駆逐したい」と発言しつつ、そこから『進撃の巨人』楽曲として知られる『紅蓮の弓矢』を口ずさむなど、もう慣れた様子です。
その後、同行した後輩芸人に脱毛をすすめる淳さん。男の象徴として残したいという考えを聞くと、「男のたくましさって毛じゃないよ、ハートだよ」と述べるなど、毛に対して本当に未練がない様子でした。
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■「必要」「大事ですね」
今回の動画に対し、コメント欄では「介護脱毛本当に必要だと思います」「介護脱毛大事、老化したら長くなるからめっちゃ絡まるんだよ」「介護脱毛、必要ですね」などの声が寄せられることに。
自分のためではなく、いつか誰かのためになるかもしれないという考えから脱毛する。お金に余裕がある人はやってみるのもいいかもしれませんね。
★ロンブー淳さんの動画はこちら!
(文/fumumu編集部・柊青葉)