大人女子なら素材にこだわる選び方。上質な「茶筒」12選

日本人ならよく飲む日本茶。その日本茶を入れる茶筒は日本伝統の技を駆使し、1ミリの狂いもなく作られているもので、世界的に見てもレベルが高い技術なのです。素敵な女性ならひとつはいい茶筒を持っていたいもの。ここではおすすめの茶筒をご紹介します。

zuenmei

味のある木製茶筒3選

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伝統の会津漆器であるスタンダードな桜皮張りの茶筒。高価ですが、１つあると一生ものです。会津藩の時代からの伝統工芸品で、その時代から外国にも輸出されていたそう。木目も美しい桜皮は上に漆が塗られています。もちろんビジュアルだけでなく、密閉性も抜

誰もが憧れる桜皮使用の茶筒は、会津漆器のもので、外側に漆が塗られています。古くから外国にも輸出されていたという、その伝統の技をお楽しみ下さい。

【仕様】
■サイズ：小
■価格：5,500円

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2000円弱と安価なのに、桐製で湿気の吸収力は抜群！評価も抜群に高い丸十の茶筒。桐には伸縮、膨張作用があるため、中の湿度が一定に保たれるのが利点です。機能的で使い勝手のよい、おすすめ茶筒です。

桐の木目が美しい湿気の吸収力抜群の茶筒は「丸十」のもの。実は茶筒にいちばんのおすすめはこの木製なのです。一度使うとその良さがわかります。

【仕様】
■サイズ：約φ7×9cm
■容量：小
■重量：55g
■材質：桐材(ウレタン塗装)
■価格：1,944円

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槐と書いて「えんじゅ」と読み、延寿（長生き）、縁授（縁を授かる）とも当て字されます。魔除け、幸せの木とも言われており、金沢の職人の手作り木製品です。木目が美しいビジュアルだけはなく、密閉度、使い勝手とともに一級品です。

延寿、縁授といろいろに当て字される「えんじゅ」の木は、幸せを呼ぶ木として知られています。そのえんじゅの木で作った「中谷兄弟商会」の茶筒。木目の美しいビジュアルだけでなく、使い勝手にも注目です。

【仕様】
■サイズ：中φ7.5×12.5cm
■容量：約60g
■価格：7,020円

大人女子をとりこにする、上質な茶筒をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか？お茶をたしなむのは、優雅さの象徴です。いつもの忙しい日常からしばし離れて、優雅な時間を持つのは、実は現代においてとても大切なことなのではないでしょうか？上質な茶筒はそのお手伝いをするグッズだと言えます。

この記事のライター

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