すっきりおしゃれなキッチンにしたいけど、料理にこだわれば調味料が少しずつ残りどんどんごちゃついてきます。今回は調味料をすっきりきれいに収納している事例を集めました。また、自宅にいながら購入可能な調味料入れもご紹介しますよ!
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基本は100均の調味料ボトルに移し替え!
調味料は買ってきたまま並べると、ボトルがごちゃごちゃしてしまいます。そこで、お手軽に入手できる100均ボトルに詰め替えると、キッチンがシンプルになります。
コンパクトなスパイスボトル
四角いボトルは並べたときに直線のラインができ、無駄なスペースができないという特徴があります。こちらは、セリアで入手できる調味料入れに手作りラベルを貼っています。ボトルが透明なので、中身のスパイスの色がきれいに見えますね。キャップの色に合わせてラベルも白で統一し、清潔感のある印象です。
大きさが選べるプラスチックボトル
手前においてあるボトルは、それぞれの容量に合わせて大きさを違えていますがボトルのデザインが同じものなので、統一感があり、すっきりと見せていますね。プラスチックで扱いやすくキャップがスクリューキャップで保存性も高いのがポイントです。ボトルの大きさに合わせてラベルを作っているので、バランスが取れた印象です。
ドレッシングに便利な液体ボトル
セリアのオイルボトルは、プラスチックボトルにキャップが白・黒の2色展開です。サラダをよく召し上がる家庭では、市販のドレッシングが冷蔵庫に何種類か入っていたり、自作のドレッシングの余りが出たりしますよね。その際には、このオイルボトルが便利ですよ!シンプルなデザインですので、ドレッシングや液体調味料を詰め替えて、冷蔵庫の中やボトルラックをすっきりと見せることができます。
【見せる派に】ラックを使った収納方法
調味料ボトルに統一感を持たせたら、今度はラックに収納する方法を考えていきましょう!自作のラックを使ってもいいですし、購入したラックを設置してもいいですね。棚の高さをボトルに合わせると収納力も上がり、見た目もよくなります。
ナチュラルカラーでカフェ風
キャップをチェスナットカラーに統一させています。ボトルデザインが違っていても、容器のふたとバスケットのカラーを同じ系統に合わせることで、ラック全体が引き締まった印象になります。バスケットの中はプラスチックの密閉容器で、中には乾物が収納されています。容器をそのまま入れるよりもバスケットでカバーするだけでとってもおしゃれになりますね!
中身が見えないボトルを利用
中身が見えない調味料ストッカーを使うと、ボトルの内側にうっすらとついた粉や調味料が透けないので、清潔感がキープできます。中身は見えなくても、同じデザインのラベルを張っているので間違えることもありませんよ!少量で粉末のスパイス、液体と中身によってボトルを使い分けているのもいいですよね。
コンロ上のスペースを全面収納に
調味料ボトルの高さに合わせたボトルラックを壁面全体にフィットするように自作しています。計算しつくされたラックに、それぞれの段に統一した調味料入れが配置されていて、非常に効率的なキッチンで使いやすそうですね。また、ボトルの大きさは形状は違いますが、ラベルのデザインを同じにしています。まるでオーダーキッチンのようです。
【隠す派に】シンク下や引き出しの収納方法
キッチンに大きな引き出し収納スペースがあれば、そこに全部を片付けると取り出しやすく使いやすくなります。
向きを工夫して取り出しやすく
四角いタッパーをあえて立てて収納しています。発想の転換をするだけで、引き出しの稼働率がアップするんですね!中身が見えるタイプの密閉容器ですが、ふたの部分にラベルがついてさらにわかりやすくなっています。タッパーを立ててできたちょっとした隙間にも、ボトルやペッパーミルなどのスペースを確保しています。
ジッパーバックで冷蔵庫保存
ジッパーバックは少しだけ余った食材や調味料を保存するのに便利です。しかもこのジッパーバックは、ガラスジャーデザインになっており、街付きのため中に食品を入れると自立をする優れものですよ!まるでガラス瓶に入れているように見えます。商品のラベルを切って一緒に入れておくとさらにわかりやすくなっていいですね。