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「なんで今までなかったの?」無印良品のランチカプセルでお弁当の汁漏れがゼロになった

無印良品の「トッピングカップ付き ランチカプセル」は、お弁当のドレッシングやつゆなどをこぼさず持ち運べる便利なアイテム。口コミも上々で、売り切れ店舗が続出するほどの人気ぶりなんです。果たしてどのような商品なのか、本記事で特徴や魅力を詳しくお届けしますよ。2025年7月4日 更新

無印良品の「ランチカプセル」でお弁当の汁漏れ問題を解決!

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お弁当にドレッシングやつゆを持っていくと、「あ、漏れてる……」なんてことになりがち。クロスやバッグが汚れるとプチストレスを感じ、ランチタイムの楽しい気分も半減してしまいますよね。

そんな「お弁当の汁漏れ問題」をスマートに解決してくれるのが、無印良品から発売されている「トッピングカップ付き ランチカプセル」。筆者も使ってみたので、本記事で商品の特徴や魅力を詳しくお届けします。

口コミもかなり上々

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すでに使っている人たちの口コミも上々。公式サイトのレビュー欄でも「星4.4〜4.7*」とかなりの高評価です。

(*2025年7月4日時点の評価。「450ml」タイプが「星4.4」、「350ml」タイプが「星4.7」)

口コミ・SNSの反応

ドレッシングやつゆがこぼれない
スリムかつ軽くて持ち運びやすい
かゆいところに手が届くアイテム
ありそうでなかった商品。こんなのがほしかった!
便利すぎて追加購入した
サラダうどんやそうめんを入れるのにいい。この夏重宝しそう

無印良品「トッピングカップ付き ランチカプセル」

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無印良品の「トッピングカップ付き ランチカプセル」は、ソースや具材を入れるトッピングカップが付いたランチカプセル。350mlと450mlの2サイズ展開かつ、白と黒の2色展開です。

価格は「350ml」タイプが税込590円、「450ml」タイプは税込690円。「350ml」タイプはおにぎり等を別で用意しておかずだけを持っていく場合に適しており、「450ml」タイプはうどんが1玉入るほか、丼ものを持参するのにも使えます。

液体を入れられるのはトッピングカップのみ

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取扱説明書によると「本体には液体を入れて持ち運ばないでください。漏れる可能性があります」とのこと。どうやら液体を入れられるのはトッピングカップのみのようです。

また「完全密閉ではありません。横向きに置かないでください」との注意書きも。食後、本体に汁が残った場合はティッシュ等で拭き取り、持ち運び時は縦にしてカバンに入れたほうがよさそうですね。

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「350ml」タイプと「450ml」タイプのどちらも、カップの容量は40ml。シリコーンゴム製の蓋が付いていますよ。

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カップの蓋を閉め、本体の蓋にクルクルとまわして装着する仕様になっています。

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本商品は食洗機で洗えるのが嬉しいポイント。蓋、カップ蓋、カップを外せばレンジ加熱も可能です。

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スリムな縦型なので、バッグに入れやすいのも支持を集めている理由のひとつ。「片手で持って食べやすい」との意見も寄せられています。

汁がこぼれない!つゆもはねにくくて便利

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筆者は450mlタイプの白を購入。さっそく本体にサラダを、カップにドレッシングを入れてみました。

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「完全密閉ではない」とのことですが、カップを逆さまにしても特にドレッシングがこぼれる様子はなし。「お弁当の汁漏れ問題」とはもうおさらばできそうです。

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うどんもきちんとひと玉すっぽりと入りました。容器が深くて細口なので、つゆをかけてもまわりにはねにくいですよ。

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カップにはドレッシングやつゆではなく、トッピングを入れるのもあり。焼きそばなら天かすと青のりを、そばなら海苔を別にして持っていけば、食べる直前にかけられて食感や風味のよさをより楽しめますね。

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使う前は、縦型なのでレンチンしても上のほうが温まるか心配していたのですが……。いざ加熱してみると、全体がムラなくしっかりと温まりましたよ。

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