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「サロン・デュ・ショコラ 2021」が今年も開催!! オンラインでもオフラインでも楽しめます

グルメ

チョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」が、今年も開催されます。今回は、part1、part2と会期を分けた初の2部制。15の新ブランドを迎えて、世界23ヵ国から約120ブランドのチョコが集結します!

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チョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」が、今年も開催されます。今回は、part1、part2と会期を分けた初の2部制。15の新ブランドを迎えて、世界23ヵ国から約120ブランドのチョコが集結します!

今年のテーマは「つながりは、はじまり。」。人、文化、気候、風土、歴史、環境、時間など、作り手のみなさんが大切にしている人やモノにフォーカスし、ショコラの美味しさはもちろんのこと、ものづくりの素晴らしさを伝えます。

Part1 Taste of Cacao ~広がる、楽しむ、カカオの世界~

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nel CRAFT CHOCOLATE TOKYO / ネル クラフトチョコレート トーキョー

2019年、日本橋浜町に創業したBean to Barの手法を用いたチョコレート専門店。シェフの村田友希氏は「洋菓子マウンテン」の水野直己氏に師事しスーシェフを務めたのち、2014年よりフランスやルクセンブルクなどのパティスリーに勤務し帰国。2019年にチョコレートショーピースコンペティションで優勝した実力派です。

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Pâtisserie JUN UJITA / パティスリー ジュン・ウジタ

パティシエの宇治田 潤氏は、銀座や葉山の名店で腕を磨いたのち渡仏し、「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」に勤務。帰国後、2006年に鎌倉の「パティスリー雪乃下」のシェフに就任し、2011年目黒区碑文谷に「パティスリー ジュン・ウジタ」をオープン。シンプルに「おいしい感動を伝えたい」というシェフの思いがお菓子に表れています。

産地と歩む! 本格王道のビーン トゥ バー

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Sibu Chocolat / シブ チョコレート

地産地消やカカオの栽培からチョコレートになるまでの全工程をコスタリカで行うことをモットーにしているブランド。世界的なチョコレートアワードでも各賞を受賞し、2012年に「最も環境に優しいビジネスモデル」として国からも表彰されています。

広がるカカオ愛! 世界のビーン トゥ バー

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シングルオリジンにこだわり、カカオ豆が持つ特別な香りや味わい、果実感を重視した、アルミン・ウンターシュタイナー氏が手掛けるイタリアのブランドです。ベリーズの農家と直接取引をしたカカオ豆を使用したタブレットで2019年インターナショナル・チョコレート・アワード ワールド・ヨーロッパ部門、アカデミー・オブ・チョコレートで銅賞を受賞。

Part2 THE ARTISANS ~最高峰ショコラティエの技~

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セレクションボックス “Emotion”想い~想いをつなぐ~ 16個入 8,424円(税込)

Part2では、3種類の限定セレクションボックスが登場!16人のショコラティエによるボンボンショコラが1箱に詰められた“Emotion(エモーション)”想い~想いをつなぐ~は、ひと粒ひと粒のショコラに作り手の大切にしている「想い」が込められたスペシャルボックス。ほかに、12個入の“Terroir(テロワール)”大地~大地とつながる~、9個入りの“Instant(アンスタン)”瞬間~時をつなぐ~も登場します。

気になる初登場ブランド!

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AU PETIT PRINCE/オー プティプランス

シェフのマエリグ・ジョルジュラン氏は、コルシカ島の1つ星レストラン、ブルターニュの4つ星ホテルなどを経て、2009年にエテルにブティックをオープン。フランス・ブルターニュらしい印象的なクリエーションにも注目です。

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Alban Guilmet / アルバン・ギルメ

ノルマンディー・カーン出身。FAUCHON、PIERRE HERMÉ PARISを経て、2011年にカーンにパティスリー/ショコラトリーAlban Guilmetをオープン。2013年にルレ・デセールの会員に。ノルマンディー地方を代表するリンゴを使用したアイテムも登場!

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