梅雨時の長靴や真冬のブーツは、置き場に困ることがありますね。
長靴・ブーツの収納アイデア集
梅雨時の長靴や真冬のブーツは、置き場に困ることがありますね。
玄関に置いても下駄箱にしまっても、他の靴より場所を取るので邪魔になったり、使用後は濡れているので蒸れて悪臭の原因になったりすることも多いです。
購入時の靴箱やダイソーやセリア等の100均グッズを活用したり、おしゃれに飾って見せる収納にしたりして工夫してみましょう。
今回は上手に長靴やブーツを整理しているアイデア実例をご紹介します。
目次
長靴・ブーツの収納アイデア集〈しまう〉
ボックスに写真を貼って収納
クローゼットに靴を収納する際の定番として、ボックスに靴の写真を貼って収納するアイデアがあります。
長靴やブーツはシーズン以外ではほとんど使わないので、ほこりをかぶったりダメージを受けたりしないようにボックスに大切にしまっておきましょう。
雨や雪の日の朝に慌てて長靴やブーツを取り出す時に、写真が貼ってあれば一発で探し出せるので安心です。
クリアボックスに収納
クリアボックスに収納するアイデアは中身が見えるので大変便利です。
ボックスに写真を貼ったり、名前を書いたりする必要もありません。
100均に行けば、クリアボックスはサイズも色味もたくさんあるので、家族によって簡単に区別ができます。
長靴やブーツは畳んでクリアボックスに収納したり、大きめのクリアボックスにそのまま収納したりしましょう。
100均のボックスに収納
100均には様々な収納ボックスが売られています。
セリアのプレンティボックスは、簡単に組み立てられる上、丈夫なので長く使えます。
収納したい長靴やブーツに合ったサイズを選んで、名前を書いておけば大切に保管できるので、おすすめのアイデアです。
異なる靴箱を使わずに100均の収納ボックスを統一して活用すれば、下駄箱の中がスッキリします。
シューズクローゼットの上段と下段に収納
長靴やブーツは他の靴よりかなり長いので、収納スペースには高さが必要になります。
シューズクローゼットの板を調節して、上段と下段にスペースを作りましょう。
使用後の長靴やブーツは濡れていることが多いので下段に、乾いてしばらく使わなくなったら上段に収納しましょう。
靴を上手に保管するアイデアとしては、靴の状態や使用頻度を考慮することが大切です。