長さを揃えて収納
長靴やブーツも色やテイストだけでなく、長さが異なるものもたくさんあります。
下駄箱やシューズクローゼットに収納する際は、ヒールの高さや長靴やブーツの丈で揃えて整理してしまいましょう。
長靴同士、ブーツ同士で分ける必要はありません。
長さで分けると無駄なスペースを作ることなく、スッキリするのでいいアイデアといえます。
長靴・ブーツの収納アイデア集〈見せる〉
ラックを使っておしゃれに見せる収納
おしゃれな靴をいくつか持っている人は、シューズクローゼットや下駄箱の中にしまわずに、オープンラックに靴を収納するというアイデアがおすすめです。
玄関にオープンラックを置いて、お気に入りの靴を並べましょう。
長靴やブーツはラックのサイズに合わないことがありますが、ラックの下や横に置くだけでかっこよく決まります。
玄関の小窓付近に賢く見せる収納
薄暗くじめっとなりがちな玄関は、小窓が設置されることがよくあります。
小窓があると風通しや日当たりがよくなるので、濡れたままの長靴やブーツの置き場には持ってこいです。
梅雨の間や冬の寒さが続く時には、長靴やブーツを毎回使用後に下駄箱やシューズクローゼットにしまっていると面倒なので、玄関の小窓付近に置くようにしてみましょう。
玄関に可愛く置いて見せる収納
子ども用の靴は複数置いていてもそんなに邪魔にならず、なんと言っても玄関が可愛らしくなります。
子ども用の靴は小さなラックで十分ですが、長靴は他の靴と一緒にラックにのせられないので、玄関にそのまま置いたり、水はけのいいマットの上に置いたりしましょう。
特に黄色い長靴は、緑の芝生マットと相性が抜群なので、おすすめのアイデアです。
直物と並べておしゃれに見せる収納
お気に入りのデザインでも長靴やブーツは出番が少ないので、シューズクローゼットや下駄箱にしまっている時間が長く、もったいない気がしますね。
観葉植物と一緒にインテリアとして飾るというアイデアがあります。
黒系や茶系のブーツや明るい花柄の長靴等、観葉植物と並べてみましょう。
植木鉢とブーツや植物の緑や長靴は自然とマッチするので、スッキリ片付きます。
帽子とコーディネートして見せる収納
雨が続く時期は長靴を毎日使ったり、寒い季節の足元のおしゃれにブーツを頻繁に活用したりしていると、下駄箱やシューズクローゼットに毎回収納しなくなります。
濡れたまま収納してしまうのはよくありませんし、玄関に出したままでも問題ないようなアイデアがあると嬉しいですね。
帽子や手袋など、家の中では使わない小物を長靴やブーツと一緒にコーディネートして玄関に置いて見せる収納とすると便利です。