全ピーナッツバター好きの皆さん、注目です。最近、日本ではなかなか見かけることのないピーナッツバターが成城石井に登場しました!
それが2018年3月14日から販売されているアメリカ「ホームプレート社」のピーナッツバターです。
プロ選手や子どもが安心して食べられるものを
ホームプレート社は元メジャーリーガーたちが設立した会社で、こちらのピーナッツバターはメジャーリーグの全クラブハウスで取り扱われているのだそう。
アメリカでは、ピーナッツバターは一家にひとつはある身近な食べ物。そんな日常的に食べるものだからこそ「プロスポーツ選手や子どもたちも安心して食べられる、おいしいものを」との思いから開発された商品だといいます。
原材料は、100%ジョージア州産のピーナッツ、砂糖、植物油脂、食塩のみ。トランス脂肪酸や異性化糖などは使われていません。原材料のうち90%以上がピーナッツというだけあり、ピーナッツ本来の風味を存分に楽しむことができます。
ラインアップは、なめらかな口あたりの「クリーミー」、粗びきのピーナッツ粒が入った「クランチ」の2種。
いずれもそのままパンやクラッカーに塗るのはもちろん、ジャムやハチミツと合わせて塗ってみたり、ごま和えのごまのかわりに使って洋風に仕上げてみたりと、さまざまなアレンジが楽しめます。
クリーミー
クランチ
実際に食べてみると、甘さはかなり控えめ。その分、ピーナッツの香ばしさやコクがしっかりと感じられます。クランチは想像以上に歯ごたえ十分。ピーナッツバターというよりも「ピーナッツそのものを食べている」感が強いかもしれません。
(左はクリーミー、右はクランチ)
価格は各699円。どちらも454グラムの大容量です。成城石井が直輸入して販売しているので、他ではなかなかお目にかかれません。気になる人は是非!
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。