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水筒の正しい洗い方!やってはいけない4つのNGな事

レシピ

季節ごとに温かいもの冷たいものと飲み物を持ち歩くのに重宝する水筒。どこへ行くにもマイボトルを持参しているという方も多いでしょう。面倒に思われがちなお手入れも、ちょっとの工夫で簡単作業に!お気に入りの水筒も長く愛用できますよ。

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ゴムパッキンやふたの洗い方

複雑な構造のふたやゴムパッキンなどの小さめの部品は、タッパーなどのプラスチック容器にいれて洗います。容器に所定量の酸素系漂白剤をいれて水でうすめ、30分ほどつけ置きします。その後、ぬるま湯でしっかりとすすぎ、水気をきって完全に乾燥させます。蓋やパッキンの材質によっては使える洗剤が限られていますのでご注意くださいね。

つけ置き洗いの注意点

漂白剤をつかってのつけ置き洗いには以下のことに注意しましょう。
・本体、蓋の洗浄には塩素系漂白剤は使用せず、必ず使用可能な洗剤を確認する。
・本体ボトルは内側だけをつけ置きし、ボトル本体を丸ごとつけこまない。
・蓋をしたまま、本体内部のつけ置きをしない。内部の圧力があがり、はめていた蓋がとびだす危険性があります。

いつでもおいしく、安心して使える水筒を

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コップに注いだり、直接口をつけて飲む水筒。どこにでも持ち運べる便利さの反面、気づかないうちに雑菌が繁殖しやすいものです。安心しておいしい飲み物を楽しむためにも、普段から正しいお手入れはかかせません。

汚れの原因にもなるので、長時間、中身をいれたまま放置したりせず、「使い終わったら洗う」という習慣をつけるといいですね。

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