簡単かわいいレジ袋のたたみ方をレクチャー!サッとできちゃうたたみ方さえ覚えれば、場所をとらずにかわいく収納できますよ♪ 1番簡単で早い四角のたたみ方からかわいい五角形まで、たたみ方の手順&おしゃれな収納方法をご紹介していきます。
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レジ袋はたたんで収納が便利!
スーパーに行って帰ってくるたびにたまり続ける「レジ袋」。適当に丸めて押し込んでいると「大きいサイズのレジ袋どこ?」なんてよくありますよね。いざ使いたくなった時のために、レジ袋を"サイズ別"にたたむことができれば、とっても便利なんです♪
レジ袋のたたみ方1「四角形」
まずは1番簡単な「四角形」におりたたむ方法です。単純に半分におりたたむことを繰り返していくだけなので、早さを求めるなら四角がおすすめ♪
手順
どの形を作る時も中に空気が残っていると、完成に近づくほどたたみにくくなっていきます。しっかりと空気を抜いた状態から、レッツスタート!
おりたたむ回数を減らしてスピーディーにするために、まずは横半分におりたたみましょう。
縦に半分、さらに半分にした状態がこちら。持ち手のひらひらした部分は、半分におるときに中に入れておけば綺麗に作れますよ。
こちらの「長方形」の状態までは、三角形や五角形を作るときも同じ流れになります。何度も使う形なので、是非覚えておいてくださいね。
最後に四角形になるように1回おりたたみ、残った端部分を中に差し込んだら完成!
レジ袋のたたみ方2「三角形」
おにぎりのような「三角形」にするたたみ方です。途中までの工程は同じで、最後の仕上げが変わるだけ!案外かわいらしく簡単にできるので、さっそく始めていきましょう。
手順
途中までは先ほどたたんだ「四角形」と同じ手順になります。四角形の手順3「長方形」まで作りましょう。続いて長方形になった下の左角を持ち、右の長辺に合わせます。さっそく三角っぽい形が見えてきましたね。
右下の尖った角を持ち、三角の形を維持しながら上方向におりたたみます。
さらに右下の角を左長辺に合わせたら、こんな形になりました。最後に残ってはみ出ている部分を中に差し込んだら、三角形の完成です♪
レジ袋のたたみ方3「五角形」
最後にご紹介するのは「五角形」にするたたみ方。少々コツがいりますが、慣れたらおしゃれでかわいい形に。 しっかりとおりこむことで解けにくく、きれいに保管できますよ。
手順
そろそろ慣れてきそうな、毎度おなじみの細長い「長方形」におりたたみましょう。五角形にするには、長方形の状態からさらに半分にたたみます。
五角形におりやすいように、横向きにした状態がこちらです。
最初に折りたたむ角度や長さで、五角形の下辺部分と右辺の下部が決まります。
次に左側の長い部分を、右上方向におりたたみます。五角形の左下辺が見えてきましたね♪ 角度や長さは"五角形の手順2"で作った、右下辺と合わせるときれいになりますよ。
あとは五角形の形を維持するように、はみ出た部分を中に差し込みましょう。ちょっぴり個性的な五角形が完成しました!