今の彼は、結婚したら良い旦那さんになると思いますか?
今の彼は、結婚したら良い旦那さんになると思いますか?
結婚生活が始まると毎日が淡々と過ぎていき、そのなかで相手に不満を抱くような場面が増えます。
そんなときの「相手の対応」はどんなものでしょうか?
……それによって、結婚に向いていないポイントが見えてくるのです。
そこで今回は、結婚してから苦労するかもしれない、「結婚に向いていない男性の特徴」を調べてきました。
掃除や自炊ができない
おうちデートで手料理をつくったり、彼の部屋をなんとなく整理してみたり…結婚したらこんな感じなのかな?って妄想をするのってとても楽しいですよね。
ここでは彼氏の家事力があるのかどうかがポイントになってきます。
彼が一人暮らしの場合、掃除や自炊はできているでしょうか?
また実家暮らしだとしたら自分の事は自分でしているでしょうか?
一人暮らしだと、掃除に関しても特に水回りの掃除が出来ていないなんてタイプは結婚してから家の事は女性に任せきりになる可能性が高いです。
体調不良の時や子供が生まれてからといった女性が家の事をできなくなる瞬間が、結婚後には必ず訪れるかと思います。
そんな時に「ごはんまだ?」「家の中ぐちゃぐちゃだね」なんて言われたらカチンときますよね。
そんな場面がこないよう家事を分担したり、掃除の方法を共有したりしておけば結婚してから頼れる旦那さんに大変身してくれるでしょう。
こだわりや偏見が強い
彼はあなたの好きな事や、興味のあることを理解してくれますか?
自分のこだわりがあるのは悪いことではありませんが、あまりにも偏見が強い相手だと結婚後に苦労することになります。
また、生活していく中でも自分のことを理解してもらえないのは辛いですよね。
たとえば仕事のことで相談しても「それは○○だからじゃない?」「君の努力が足りないのかもよ」なんて言われたら、自分に寄り添った考えを持ってくれないのかな?と疑問に感じるはず。
子どもを育てていく上での苦労に関してもわかってもらえずストレスが溜まってしまう……なんて事態に発展するでしょう。
こちらの気持ちを理解してもらうにはどうしたらいいのでしょうか?
「自分の嫌いなものは皆も嫌いというタイプの旦那。私がすすめて否定していたものが良かった時に、最初から良いと教えていたような態度をとります。
でも、人間、自分の知らないことには否定から入ってしまうことってあると思います。それを旦那に伝えてから少しずつそういった態度は直すよう意識してくれていますね」(32歳・パート)
こちらの方のように相手を一旦受け入れ、自分が逆の立場だったら……と伝えることで改善されるパターンもあるでしょう。
お酒に飲まれやすい
お酒を飲むとちょっと厄介…なんて男性は、結婚後にお酒でトラブルを起こすかもしれません。
お酒を飲むと相手を傷つけるようなことを言うといった態度は、その矛先が妻に向かってしまうんです。
そのような傾向がパートナーにあるようなら、見切りをつけるか改善案を話し合うべきでしょう。
「夫は、酔うと説教をするタイプ。普段思っていることを酔うと私に言ってきます。
それが嫌で、家で飲んでいる時に私は自分の部屋にこもります。毎回ともなるとこちらもしんどいので…」(27歳・経理事務)
こちらの奥様は物理的に距離を置くタイプのようです。
その男性のタイプによって、上手い改善策を練るのも良いのかもしれませんね。