粉っぽさがなく、しっとりとフィット
ジルスチュアート ブロウ&ノーズシャドウ パウダー
¥ 3,200
3色のグラデーションによって、ふんわりと自然で、立体感のある眉に仕上がります。するするとのびがよく、しっとりとした質感。汗や皮脂に強く、時間が経っても落ちにくく、美しい発色をキープ。両軸タイプのブラシで、ラインもぼかしもキレイにキマリます。全4種
色を調整しやすい3色セット
いちばん左の色はノーズシャドウとして使用できる肌なじみのよい色。粉浮きしない、しっとりした質感でフィットし、いまどきのナチュ眉に、カンタンに仕上がります。
まずは鏡の高さを調整! これが重要です
「眉が左右バランスよく描けない…」という人は、まず鏡の大きさと高さをチェック! 小さいコンパクトで片眉ずつ描いていたり、鏡の位置が低すぎて、のぞき込むような姿勢で描いていると、左右の高さや太さがまちまちになり、失敗しがちです。
frexon606
鏡は顔全体が映る大きさのものを用意し、ティッシュケースや本などで高さを調整し、鏡に対し、まっすぐ向きます。
眉山、眉尻の位置を決めて、パウダーで描く
いまどきの眉は、細すぎないナチュラル眉が正解。最初に眉山と眉尻の位置を決め、パウダーで印をつけます。眉山は、正面を見たときの黒目の外側の上に取ります。眉尻は、口角と目尻をつないだ延長線上に設定。
frexon606
眉頭が濃いと、印象が強くなりすぎるので、眉頭を少し外した位置から、印をつけた眉山、眉尻を結ぶように毛流れに沿ってブラシを動かし、最後にブラシに残ったパウダーで眉頭に色をのせます。
POINT:眉山と眉尻に印をつけて左右をチェック
片側だけ完璧に描けてもダメ。左右バランスよく描く秘訣は、最初に眉山、眉尻の位置を決め、印をつけておくことです。そして、交互にバランスを確認しながら描いていくと、失敗しにくいですよ。
眉の下ラインはペンシルで1本1本をていねいに
パウダーだけでもナチュラルに仕上がりますが、眉下のラインをペンシルで描くと、立体感が出るとともに、表情が締まり、さらにアカ抜け感が出ます。
frexon606
眉下のラインに沿って、ペンシルで1本1本眉を描き足すように、細かく描いていきます。眉の足りない部分も同様に。最後にスクリューブラシでぼかしながら、毛流れを整えれば完成です。