SNSで話題の「オキシ漬け」。やってみたいけど、大容量を買うのはちょっと……と思っていた方に朗報! ダイソーで、使いやすい少量サイズの酸素系漂白剤「オキシウォッシュ」を発見しました。今回その使い心地を詳しくレポートしたいと思います♪
yururira
ダイソーの「オキシウォッシュ」
108円(税込)
大人気の100円ショップ「ダイソー」で販売されている「オキシウォッシュ」。色柄物の衣類にも安心の酸素系漂白剤で、食べこぼしや汗ジミなどの頑固な汚れを落としてくれる商品です。内容量は120gで、初めてでも試しやすいサイズですね!
中はサラサラとした白色の粉タイプです。
実際に使ってみました!
1. シンクで「オキシ漬け」
まずは定番のキッチンシンクを使って「オキシ漬け」をしてみました。黒カビやヌメリが発生した水切りラックと排水溝のフタ、焦げ付いたフライパンがどこまできれいになるのでしょうか……?
シンクに余裕があったので、くすんでしまったステンレス鍋も入れてみることにしました。
20分漬けてみました。シンクで「オキシ漬け」をするのに、排水溝の受け皿をレジ袋で覆って栓をしました。
40度くらいのぬるま湯に「オキシウォッシュ」をよく溶かし、フライパンなどを入れ、20分ほど放置してみました。作業の際はゴム手袋を着用してくださいね。
水切りラックは手でこするだけで、黒カビもヌメリもすっきり落ちました! 排水溝のフタはブラシが届かなかった隅の方まで汚れが落ちて感激です。
フライパンは完璧にとまではいきませんでしたが、だいぶきれいになりました。メラミンスポンジで擦るともっと落ちると思います。
くすんでしまっていたステンレス鍋もこの通り! 筆者が写りこんでしまうほどピカピカになりました。
2. 洗濯槽を洗ってみました
一見きれいに見える洗濯槽も実はとても汚いのだとか……。
バケツにぬるま湯と「オキシウォッシュ」を溶かした溶液を作り、それを洗濯槽に流し込み、2~3分洗濯機を回します。その後3時間放置してみました。
3時間後に洗濯槽を開けてみると、汚れた水が……!こんなに汚れていたのかとびっくりしました。
3. 靴を洗ってみました
お見せするのも恥ずかしいくらい汚れた白いスニーカーは、どこまできれいになるのでしょうか。
バケツにぬるま湯と「オキシウォッシュ」を溶かし、スニーカーを入れて1時間放置しました。
1時間放置後、軽くシューズブラシでこすっただけで、ここまで白さが戻りました……!特にひもは、新品のように白くなりました。