こんにちは、毎週コストコ通い365日コストコ商品と共に暮らす5人のママのaoです。
こんにちは、毎週コストコ通い365日コストコ商品と共に暮らす5人のママのaoです。
皆さん焼き立てパンはお好きですか?
おうち時間が増えた今、手作りでお菓子やパンを焼いて楽しむ方も増えていますよね。
そんなみなさんに朗報です。
実はコストコには、こんな神アイテムも並んでいるんですよ!
コストコの神アイテム「ドライイースト」
こちらの商品はパンを焼く際に使う、インスタントタイプのドライイーストです。
イーストは小麦粉やバターなどと混ぜることで、生地を発酵させふんわり膨らませてくれる酵母の一つです。
ドライイーストはそのイーストを扱いやすく加工したもので、予備発酵なども要らず取り扱いが簡単なので手作りパンを楽しむ方の間でも最もポピュラーに使われるイーストです。
材料をセットするだけで、捏ねるところから発酵、焼き上げまでをやってくれるホームベーカリーでもほとんどがこの「ドライイースト」を使用しています。
ホームベーカリーの普及で、一般的なスーパーでも取り扱いが多くなったこのインスタントドライイーストですが、少量しか入ってない上に案外高価だったりするんですよね。。
コストコで販売されてるインスタントタイプのドライイースト。
使い勝手は?コスパはどうなの?
しっかり解説しますので、どうぞお付き合いください。
コストコ「ドライイースト」ってどんな商品?
コストコで販売されているこのドライイーストは、小麦粉やお砂糖などが並ぶエリアに陳列されています。黄色のパッケージで大きさは18cm×11cm×7cmと割と小ぶりな大きさの箱に入った商品なので、見落とさないよう要注意です。
箱の後ろには、使用方法と食パンの作り方が載っています。
個包装で一回使い切り!使いやすい!
パッケージの上の部分から開封します。
中身はアルミパッケージで個包装!きれいに縦に並んでいるので残量もわかりやすいですね。
注意点としては個包装の袋には特に何も記載がありません。使用期限など気をつけましょう。
個包装の1袋は3gずつ入っています。パンを焼かれる方ならピンときた方も多いかもしれませんが、この3gというのは、一般的なレシピだと食パン一斤分の分量です。
ホームベーカリーは大抵一斤サイズで焼き上がるものが多いので、まさに一回分ずつが個包装になってるという優れもの!
ドライイーストを計量すること無くセットできる手軽さを知ってしまうと戻れなくなりますよ!
焼き上がりは?
今回は試しに私がこれまで使っていたサフのドライイーストと、コストコのドライイーストで同じ設定、同じ分量で焼き比べてみました。
右がサフのドライイーストで焼いた食パン、左がコストコのドライイーストで焼いた食パンです。同じ配合で同じコースで焼き上げましたが、随分仕上がりが違いました。
コストコの方を始めに焼いたので、焼き上がりから時間が経ってるので、ややしわがでてしまっていますがこれは仕方がないことのようにも思います。
逆にサフの食パンは焼き上がり直ぐなのでシワなどは無いものの、膨らみがやや弱く小ぶりな焼き上がりです。
カットしてみたところ、サフの方はまだしっかり冷めていなかったので切るときにふわふわと生地がついてきてしまったのでボロボロとした断面ですが、それを差し引いても、やや内側が粗い印象です。コストコのほうがキメが細かくふんわりしています。
パンの焼き上がった時の香りは、どちらもとてもいい香りでした。
イーストの種類やメーカーによっては発酵臭が独特なものもあり、個人的にあまり好みでない香りがするものもあるのですが、コストコのイーストは特に気になる香りもなく、使いやすいなと感じました。