おうち時間が増えた今、リラックス効果のあるフレグランスアイテムをお部屋に取り入れた方も多いのではないでしょうか?
おうち時間が増えた今、リラックス効果のあるフレグランスアイテムをお部屋に取り入れた方も多いのではないでしょうか?
ピローミストやディフューザー、アロマオイルなど様々ですが、注目を浴びているのが「お香」なんです。
そこで今回は、生活の質が上がりそうな、おしゃれな香りの「お香」を3種ご紹介します。
「お香」って何が良いの?
@oharuu____ / Instagram
フレグランスアイテムの中で、唯一“香りを焚く”のがお香。火をつけ、煙が発生することで香ります。ゆっくりと時間をかけて味わえる、上品なアイテムとして、雑誌にも掲載されるなど注目を集めているんです。
また、煙がふわっと広がるため、香水だと香りが強すぎるという方でも楽しめるマイルドな香りが特徴ですよ。さっそく、IG上で人気のこだわり溢れる3ブランドをご紹介していきます。
休日を素敵なゴールデンタイムにするなら「STUDIO THE BLUE BOY」
@rr__sss___ / Instagram
こちらは、人気アートディレクターの正田啓介さんが手がける「STUDIO THE BLUE BOY」のお香。モダン×和に注力したインテリアを展開するブランド、また空間にこだわるアーティストだからこそ実現できる世界観を持っています。
また、完全燃焼までは20~30分ほど。ゆっくりと過ごしたい休日に使いたいですよね。京都の陶芸家によって、丁寧にひとつひとつ作られているハンドメイドのお香立ても合わせてゲットするのがおすすめですよ。
@kazumaction125 / Instagram
中でも人気を誇る香りが「GOLDEN HOUR(30g / 税抜2990円)」。メインノートのインディアンサンダルウッドが太陽のように力強く香り、ブレンドされたフィジーサンダルウッドによって甘さが加わり、青々しさが漂います。
イメージするなら、夕陽を感じさせるようなオレンジ色の香りなんだそう。ゴールデンアワーという名前にふさわしい、リラックスできる特別な時間が過ごせそうです。
毎日の生活に取り入れるなら「APOTHEKE FRAGRANCE」
@kyanayyan / Instagram
続いてご紹介するこちらは「APOTHEKE FRAGRANCE(アポテーケ フレグランス)」のもの。ブランドの“APOTHEKE”がドイツ語で“調合薬局”を意味するように、生活の一部としての香りの楽しみ方を提案するブランドです。
バンブースティック型の「INCENSE STICKS(25本 / 税込1760円)」は、100~110分と長い燃焼時間でゆっくりとほのかに香ります。32種類と豊富な展開なので、自分好みのものが見つかるはず。
@_ca8n / Instagram
円錐型のコーンタイプのお香は、燃焼時間が20分ほどで短めな分、濃厚でしっかりと香ります。また、芯材がなく、ピュアな香りを楽しめるのも特徴です。
10種類の香りから選ぶことができるこちらは「INCENSE CONE(20個 / 税込2970円)」。持ち運びやすいため、旅行のお供にも良さそうですよね。
ちょっと贅沢な気分を味わいたいなら「ASTIER de VILLATTE」
@____.poccho / Instagram
最後にご紹介するこちらは「ASTIER de VILLATTE(アスティエ ド ヴィラット)」。ヨーロッパの伝統を取り入れた、世界中で人気を誇るパリ発の陶器ブランドです。
そのフレグランスラインの中でも淡路島で製造された「インセンス(125本 / 税込6820円)」は、自然素材を用いて作られたこだわり溢れるアイテム。高級感のあるブルーのパッケージと、英語とフランス語で書かれた香りの説明文にも心奪われますよね。
@_____asui / Instagram
そんなこちらは、“香りで世界を旅する”というコンセプトのもと6つの土地の香りを展開しています。
写真の「Anchorage」はアメリカのアラスカ州にある都市。雪をいただく山脈と海の間に埋もれた空港に降り立ち、大地を踏みしめた際のウッディーでグリーンな香りを表現しているんだそう。
なかなか旅行に行けない今だからこそ、少し贅沢なお香で旅行気分を味わってみるのも良いかもしれませんね。