こんにちは、お得で便利なものを見つけるとテンションが上がるヨム―ノライターのきなこです。
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100円ショップの商品には、「本当に便利だなぁ」と感心してしまうほどのアイデア商品が揃っています。行く度に新しい商品が出ていて、あれもこれもとカゴに入れてしまいます。
ここでは、先日店頭でみつけたダイソー「ひとふり計量ボトル」と「ひとふり計量ボトル(スリム)」を購入しましたので、使ってみたメリット・デメリットをレポートしたいと思います。
ダイソー公式ホームページには「話題の新商品」に掲載されていました。
ダイソー スッキリ収納「調味料ボトル」シリーズ 各種100円(税抜)
Instagramは「1.3万いいね」の注目商品
ダイソーInstagramでは調味料入れなのに「1.3万いいね」の注目商品。
ひとふり計量ボトル
パッケージには「顆粒だしの素が小さじ1杯分ひとふりで出てくる」とあります。
私はズボラ主婦なので今まで目分量で使用していましたが、顆粒だしの素って目安の分量が小さじ1杯の商品が多いです。
ダイソーのひとふり計量ボトルを使えば、今まで通りのスボラな使い方でも、計量した状態で使えて超便利!
【使い方】
(1)仕切りがついた状態で顆粒だしをボトルに入れます。
フタはカチッとハマるタイプなので、ズレてこぼれる心配はありません。
(2)使いたいときに斜めに傾ければ、1回で小さじ1杯分が出ます。
例えば、小さじ3杯なら3回戻して傾けての作業をするだけでOK!
ちなみに、本当に小さじ1杯なのか、お皿にひとふり出した後に小さじの計量スプーンに戻してみました。
すると、本当に小さじ1杯分に収まりました。
使って感じたメリット
ひとふり計量ボトルの使ってよかった最大のメリットは、なんといっても「計量する手間を省けること」です。
忙しい時に、計量スプーンを取り出して計っての作業はとても面倒。
しかし、ダイソーのひとふり計量ボトルを使えば、そのまま傾けるだけで計量できるため、ちゃんとした味つけが可能です。
使って感じたデメリット
ダイソーのひとふり計量ボトルのここはちょっと……の、デメリットもあります。それは、湿度が高いときなどに顆粒だしの素が固まってしまうことです。
なるべく「湿度の高くなる火のそばにおかない」ほうがいいかもしれません。
また、食洗機で洗うことができないため、小さいボトルをスポンジで洗うのは大変だと感じました。
しかし、まったく使えない?というほどのデメリットではなく、便利なことの方が断然多かったので、購入してよかった商品です。