こんにちは、ヨムーノ編集部です。
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くらしの必需品になったマスク。特に不織布マスクは、家で常にストックしている方は多いのではないでしょうか。
一時期に比べて不織布マスクは手に入りやすくなり、たくさんの種類が発売されるようになりました。となると、「どの不織布マスクがいいの?」と思う方も少なくないはず。
そこで今回は、ヨムーノを通してAmazonで1月に購入された不織布マスクの中から、「販売数が一番多かった商品」をピックアップ。「ミネベアミツミ 高性能不織布マスク」を紹介します。
一番人気「ミネベアミツミ 高性能不織布マスク」
ミネベアミツミ 高性能不織布マスク 50枚入り 2,420円(税込)
「日本製の不織布マスク」として大人気のミネベアミツミの不織布マスク。ウイルス飛沫・PM2.5・花粉99%カットの高捕集効率フィルタを採用しています。
ミネベアミツミは、機械の回転をスムーズにするベアリング(軸受)をはじめ、モーター、センサー、半導体など、様々な機械・電子部品を手がける総合精密部品メーカー。超精密技術は、医療機器など、幅広い分野で使用されています。
2020年にはそのノウハウを結集し、静岡県にあるクリーンルームで高捕集効率フィルタを使用した不織布マスクの開発・生産・販売をはじめました。
「ミネベアミツミ 高性能不織布マスク」のココがいい!
①つけ心地がいい
マスクが柔らかく、肌あたりがソフトです。
また顔にしっかりと密着する感覚はあるのですが、息苦しさを感じません。耳ひもが柔らかいので、私の場合は耳が痛くなることもありませんでした。
総じてつけ心地が軽く、外出時に手に取ってしまいます。
②日本製の安心感
冒頭でもお伝えしましたが、ミネベアミツミの高性能不織布マスクは、静岡県袋井市にあるクリーンルームで生産されています。
③2月から「値下げ」買いやすくなった!
日本製の不織布マスクといえば、少々値段が高いのがネックですよね。
ミネベアミツミの不織布マスクは、2021年2月1日から値下げされ、購入しやすくなりました。以前は50枚入りで1箱2,970円(税込)だったのが、2月からは2,420円(税込)に。
材料需給が安定し、材料価格の低減に成功したために値下げできたとのこと。こうした企業努力や、マスクを必要とする人の役に立ちたい……!という姿勢がすばらしいと思います。
マスクの大きさは「ふつう」
ミネベアミツミの不織布マスクの大きさは、約17.5cm×約9.5cm。
縦のプリーツを伸ばすと、鼻から顎までしっかり覆うことができます。
▲上から、ミネベアミツミ「高性能不織布マスク」、前田工繊「スプリトップ」、ダイドーヘルステック「日本製3層構造不織布マスク」
不織布マスクによって大きさは異なりますが、例えば、前田工繊「スプリトップ」、ダイドーヘルステック「日本製3層構造不織布マスク」も同様の大きさです。
▲ミネベアミツミ「高性能不織布マスク」の上にアイリスオーヤマ「やわらかマスク ふつう」を重ねました
一方で、アイリスオーヤマ「やわらかマスク ふつう」は、16.5×9cmなので、ひとまわり大きさが異なります。
成人女性が着用すると「やや大きい」と感じる方もいるかもしれません。
ちなみに筆者(成人女性)がつけても違和感はありません。「小さめ」マスクに慣れていると最初は大きく感じるかもしれませんが、顎までしっかり覆うことができて安心感があります。頬に隙間ができたり、つけていてズレたりする感覚もなく、私にとっては良い大きさだと感じています。
ミネベアミツミ「高性能不織布マスク」は、今まで「50枚入り」のみの販売でしたが、2月から新たに「30枚入り」が登場しました。
まずは試したい!という方は、少量から試してみてはいかがでしょうか?
▼30枚入り