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[2/8〜2/14の運勢]2月2週目の運勢はどうなる?SUGARさんが贈る12星座占いをチェック!

占い

今週のしし座の運勢

illustration by ニシイズミユカ

治癒的繋がり

今週のしし座は、何かのきっかけで一人称がスッと広がっていくような星回り。

世の中の悩みというのは大きく2種類あって、自分でどうにかできる悩みと、自分ではどうすることもできない悩みが存在します。例えばTwitterで偶然見てしまうと嫌な気持ちになるような物事を見ないようにするとか、自分の認知の仕方や選択次第で変えられるものは前者に入り、逆に言えばその他ぜんぶは後者に入るわけです。

人ひとりには手に余るどうしようもない悩みは、そこにコミットしようとするのではなくて、リセットしていく他ないはず。けれど、「春寒の無礼を別の人が詫びる」(中山奈々)の作者は、その「無礼」をあえて詫びています。いや、あえてなどといった堅苦しくって恩着せがましい前置きをすっ飛ばして、「なんかごめんね!」とおそらく本能で詫びているのです。

もちろん「春寒」の原因が、中山奈々という名前を持った個体のせいではないことは百も承知なのですが、どこかぼわんと自己の輪郭がひろがって、あたりの空気や大地や地球にシュンカン的になりかわってしまったのだとも言えます。あなたもまた、これまで繋がりを持っていなかったような誰か何かと、そんな風に瞬時に繋がっていくことがあるかも知れません。

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今週のおとめ座の運勢

illustration by ニシイズミユカ

生活をデザインする

今週のおとめ座は、ひっそりと跳ねるベニヒワの羽音のような生活のリズムを取り戻していくべし。

それはまるで、ウィリアム・バトラー・イェイツの「イニスフリー湖の島」という詩のよう。「さあ、立ちあがって行こう、イニスフリーに行こう、ちいさな小屋をあの島に建てよう、粘土と小枝を使って。」(須賀敦子訳)という冒頭からすでに、まだ知らなかった人生の部分に足を踏み入れようとしている者の感慨を感じますが、作者のはこれを舗装されたロンドンの街路にたたずんで、つくづく故郷を想いながら書いていたのでした。

つまり、周囲に流されるのではなく、今度こそ自分らしい生活に戻るぞ、とそんな詩人の決意が書かせた詩行なのでしょう。「それから、安らぎをすこし手に入れよう、安らぎはゆっくりと降りそそぐから、朝の時間の紗をとおしてコロオギが歌うそのあたりまで 真夜中がきらめきそのものになるあたり、正午はむらさきのほむら、そして夕ぐれはベニヒワの羽ばたきにすべてがいっぱいになる。」

今週のあなたもまた、どんなにささやかでも、この詩のような「これ以外にない」といった深い感じをみずからの日常生活に取り戻していきたいところです。

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今週のてんびん座の運勢

illustration by ニシイズミユカ

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