あなたはどのタイプ？骨格診断別でまるわかり2021年春のおすすめコーデ

自分に似合う服って結局何！？とファッション迷子さんはいませんか？自分にとってベストマッチの服を見つけるには、「骨格診断」をして、体型に合った服を選ぶことが大切です。

プチプラでロカリでも人気の神戸レタスでは、骨格診断から服を選ぶ方法をご紹介しています。今回はそんな骨格診断×コーデ術を徹底解説します！

骨格診断は骨・筋肉・脂肪・皮膚などから分析し、自分の体型を3つのタイプに分けます。それが、ストレート、ウェーブ、ナチュラルの3種類。まずは「骨格診断」をしてみて、自分の体型がどれなのかを知りましょう。

全体的に体にメリハリと厚みがあり、グラマラスな体型のストレートさん。バストや腰の位置が高く、厚みがあるため、ボディラインが出ないと太って見えてしまうことも…。体の立体感が出る服を選ぶのがベターです。

胸に厚みがあるストレートさんは、UネックやVネック、広めのクルーネックなど広いネックだとスッキリとして見えます。また肩まわりもぴたっとしたラインだと体型が映えます。

こちらはボディにやわらかくフィットするリブニット。ほどよいぴたっと感で体型が映えて、広めのクルーネックで胸元もスッキリ見せます。3種類から選べるニットで、Vネックもおすすめです。

ストレートさんの立体的な体型はジャケットがよく似合い、フォーマルスタイルもお手のもの。こちらは1着は持っていたいベーシックなジャケット。洗濯機で洗えるので、デイリー使いするのもありです。

最近はゆるっと、ふわっと、コーデが人気ですが、ストレートさんは苦手分野。少しかためでハリ感のある素材、体のラインが引き立つぴたっとしたシルエットの方が似合います。

そのためデニム生地はかなり得意！まっすぐストレートシルエットのデニムパンツがベストマッチです。

ストレートさんのスカート選びでは、薄手の素材やフレアはNG。しっかりとハリのある生地のストレートシルエットで、ボディラインを出しすぎないのがベター。

ウエスト位置は低めにトップスをINすると、上半身のメリハリも出てきれいです。