子どもにとってメリットが大きいリビング学習ですが、いざ始めてみるとさまざまな困りごとも出てきます。
1. 食卓が汚れやすい
2. ランドセルの置き場がない
3. 勉強するときの手元が暗くなりがち
4. 勉強道具がリビングで散らかりがち
5. 鉛筆削り器の電源が近くにない
6. 消しゴムのカスがテーブルや床に飛び散る
7. ダイニングチェアで子どもの足がブラブラ落ち着かない
そんな悩みを解決できるグッズを、編集部で厳選してご紹介します。
▼子どものリビング学習の子どもへのメリットについてはこちらの記事で紹介しています。
【リビング学習】勉強に集中できる環境づくりのコツ-おすすめ学習机、間取り&レイアウト、収納法を実例付きで紹介
デスクの汚れ防止、消しゴムのかすの掃除も楽に!「デスクマット」
専用の学習机を長くきれいに使うためにはマットを敷いて使うと安心です。ダイニングテーブルを使う場合も、汚れ防止と消しゴムのカスを処理しやすいように使うのがおすすめ。シートタイプなら、使い終わったらそのまま消しゴムのカスを払い、くるくる丸めて保管できるので便利。マットを敷く=今から勉強!と、子どももやる気のスイッチを入れることができます。
子どもの集中を削がないよう、キャラクター等のイラストが付いていない透明タイプがおすすめ。
1.ミワックス デスクマット スタンダード シングルタイプ

厚さ1.2mmで筆記に最適な固さの透明マット。サイズ展開が豊富で13サイズから学習スペースに合ったものを選ぶことができます。
価格:880円(60×45cm・税込)~
省スペースでランドセルと学用品の収納を!「ランドセルワゴン」

ランドセルの定位置は必ず作っておきたいもの。リビングに置くならコンパクトなサイズがよいですが、翌日の準備をするスペースにもなることを考えると子どもの使いやすさとのバランスが重要。低学年のうちは「かける」よりも「置く」収納の方が子どもはやりやすいので、上部にランドセルを置いて下に教科書・ノートやその他の学用品を収納できるワゴン・棚をご紹介します。
2.IKEA(イケア) RASKOG(ロースコグ)キッチンワゴン

こちらはランドセル収納として便利と、SNSなどでも多く投稿されているIKEA(イケア)のキッチンワゴン。最上段にランドセル、中段・下段に学校にもっていくものをまとめておくのに便利。キャスター付きなので、勉強するときだけ学習スペースの横に移動させる、などの使い方もできます。
サイズ:45×35×78cm
価格:5,699円(税込)
3.アイリスプラザ キッチンワゴン
