2020年4月、新型コロナウイルス対策で1回目の緊急事態宣言が発出されてから10ヶ月以上が経ちました。現在は感染再拡大を受け、2度目となる緊急事態宣言の最中で、未だ解除されていない状況です。コロナ禍の暮らしが続き「今いる場所から移住して新たな暮らしを始めたい」と考えたことがある人もいるのではないでしょうか。
まとめ
今回の調査結果により、コロナ禍の移住に関心がある人は一定数存在するものの、移住することで新型コロナウイルスの感染を助長してしまうのではないかと感じ、実現には至っていない人が多いことが分かりました。withコロナの世界をどこでどのように生きていくべきか、今後もしばらくは頭を悩ませる人が多そうです。
【調査概要】
「コロナ禍と移住に関する調査」
調査対象:ビースタイル スマートキャリア登録者/求人サイト『しゅふJOBパート』登録者803名
調査方法:インターネットリサーチ(無記名式)
実施期間:2021年1月13日~2021年1月20日
実施機関:株式会社ビースタイル ホールディングス
ニュース提供元:PRTIMES
情報提供元:しゅふJOB総研