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乾燥して痒い!頭皮のトラブルを回避する解決方法とは!?

ヘアスタイル

「頭皮」が痒くて、無意識に掻きむしってしまっていませんか?その痒みが起きる原因は、日々の誤った生活習慣にあるかもしれません。
「頭皮トラブル」が起きる原因から、その対処法まで、わかりやすくお伝えすると共に、おすすめの「スカルプケアアイテム」もピックアップしてご紹介していきます!

冬になると、痒みや湿疹など、頭皮トラブルに悩まされる方は多いのではないでしょうか?この頭皮トラブルのほとんどは「乾燥」が原因だったりするのですが、実はシャンプー後の誤った習慣のせいで引き起こされることもあるんです。

そこで今回は、シャンプー後に必ず守りたい正しいケア方法や、頭皮トラブルを防いでくれる「低刺激シャンプー」「スカルプケアアイテム」も、合わせてご紹介していきますよ。

頭皮の痒みのせいで、仕事や家事に集中できない!そんな方も必見の情報盛りだくさんなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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bybirth.jp

頭皮が乾燥する原因とは?「NG行動」から原因をチェック

1. エアコンの下で長時間過ごしている

エアコンをつけた部屋は、冬場は特に乾きやすく、湿度が30%以下に下がってしまうことも。そんな乾燥した場所で長時間過ごすと、肌が乾燥すると同時に、頭皮の水分もどんどん失われていってしまいます。

2. 40度以上のシャワーで髪を洗い流している

熱すぎるシャワーで髪を洗うと、頭皮に必要な皮脂まで落としてしまい、大切なうるおいも逃げてしまいます。

陶器のお皿をお湯で洗い流すと、水で洗い流した時よりすぐに表面が乾くのを感じたことはありませんか?それと同様のことが肌や頭皮でも起きるのです。

3. 髪をしっかり乾かしていない

頭皮が濡れた状態のままでいると、雑菌が繁殖しやすくなり、ターンオーバーの乱れにもつながってしまいます。頭皮のターンオーバーが乱れると、正常な皮脂膜が形成されなくなり、結果、フケや湿疹、乾燥などの頭皮トラブルにつながってしまいます。

4. 睡眠不足・食生活が乱れがち

不規則な生活が続くと、血流が滞おり、頭皮に必要な栄養素がすみずみまで届きにくい状態に。乾燥だけでなく、抜け毛や枝毛などの原因にもつながってしまうので、できるだけ規則正しい生活を心がけましょう。

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頭皮の乾燥悩みから脱出!その解決方法

シャンプーは指の腹を使いていねいに

シャンプーは、手のひらでしっかり泡立ててから使用します。泡が全体になじんだら、指の腹全体を使い、頭皮をやさしくマッサージするように洗いましょう。

泡立て前のシャンプー液を直接地肌につけて洗うと、地肌が乾燥しやすくなるので控えましょう。

お湯の温度は38度を目安に

洗い流しは、お湯の温度にも気をつけます。熱いお湯は避け、大体38度くらいの温度を目安に、頭部全体をまんべんなくしっかりすすぎましょう。

シャンプーのすすぎ残しは、頭皮が炎症したり、湿疹ができる原因になるので、注意が必要です。

ドライヤーは手短に

ドライヤー長時間使用は、髪だけでなく頭皮の乾燥にもつながるので、できるだけ手短に乾かすよう意識しましょう。タオルドライである程度乾かせば、ドライヤーの時間が短縮できます。

また、ドライヤーを当てる際も、髪から10センチ以上離すようにし、同じ箇所に長時間熱を当てないように注意します。

それでも解決しない…そんな時は試してみて!

おすすめの低刺激シャンプー

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100%天然由来成分で作られたノンシリコンアミノ酸シャンプー。敏感になっている頭皮にも負担をかけず、健やかに洗い上げてくれます。

30代の髪に失われやすいハリやコシ、さらにボリュームを与えることで、若々しい印象に導いてくれます。

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