どうしてもスペースに限りができてしまうのが、ひとり暮らし。あれこれ飾ったりしまっておきたいけれどうまくできず、気づけばおうちがぐちゃぐちゃ…ということもありますよね。
狭くても収納は諦めたくない!
どうしてもスペースに限りができてしまうのが、ひとり暮らし。あれこれ飾ったりしまっておきたいけれどうまくできず、気づけばおうちがぐちゃぐちゃ…ということもありますよね。
そこで今回は、収納上手なひとり暮らしさんのアイディアをご紹介。もちろん、実家暮らしさんや同棲中、お子さんがいる方でも参考になるアイディアばかりなのでぜひご覧下さい!
ひとり暮らしさんの収納アイディア【キッチン編】
棚は「作る」のが便利
なかなか収納スペースのないキッチンは、棚を作ってみると使い勝手が良くなります。
こちらのインスタグラマーさんは、「ラブリコ」という突っ張り金具を使って棚をDIY。調味料や食器なども置けて便利そうです。
シンク下は隙間無く活用
収納が難しそうなシンク下には、ラックやカゴなどを入れ込んで隙間無く活用するのがおすすめ。
調理器具や調味料、食器までスッキリ納めることができればキッチンを広々と使えますよ。
賃貸OKの棚で小物を整頓
極小穴で取り付けが可能な棚を使って、キッチンを整頓している実例です。
収納しづらいボトルや小物、雑貨などをディスプレイ収納できるのが便利ですね。
穴をどの程度空けて良いかは賃貸物件によるので、確認のうえ設置してみてください。
どんな小さな隙間も無駄にしない
コンパクトキッチンの強い味方が、隙間収納。
こちらのインスタグラマーさんは、わずか10cmの隙間にフィットする収納を見つけたのだそう。調味料や飲料などがスッキリ収まっていますね。
ひとり暮らしさんの収納アイディア【水回り編】
突っ張り棚で収納力アップ
特に賃貸さんなど壁を傷つけられないおうちに役立つのが、突っ張り棒。
こちらのインスタグラマーさんは、ダイソー商品などを使って収納力抜群の棚を作っています。
置いておくものもホワイトカラーで統一すると、清潔感が出ますね♡
タンクレス風トイレで収納スペースを作る
DIY好きさんたちの間で流行している「タンクレス風トイレ」をご存じですか?
既存のトイレに枠を作ることでタンクを隠し、さらに上部に物を置けるようにできるアイディアなんです。
難しそうですが、突っ張り棒やプラスチック段ボールを使って作る方法ならお手軽ですよ。