ロングのウルフスタイル7選
ロングのウルフはここが魅力!
全体の長さを変えずにイメチェンしたい方にピッタリのスタイルです。たっぷり入ったレイヤーは、フワフワに仕上げてもまとまりが良く、多毛さんやくせ毛さんにもオススメです。巻かなくても、カットだけでスタイルがキマるのもポイントです。
①正統派ロングウルフ
ストンと素直に落ちるストレートのロングウルフ。顔にかかるサイドの髪は、軽く内に向くようにブローします。前髪に合わせて、後ろの毛先もパッツンと切りそろえるのがこのスタイルのポイント。主張しすぎないモードな雰囲気に大人の格好良さを感じます。
②ぬけ感ロングウルフ
「洗ってドライしたまま」な、ナチュラルなウルフスタイル。動く度にフワリと揺れる毛先は、あえてブローをしない方が可憐な印象です。自然体の“ぬけ感”あふれる雰囲気は、異性ウケも抜群ですよ。
③クールロングウルフ
ショートウルフさながらの、高い位置からレイヤーを入れたロングウルフ。ハンサムクールな印象で、アッシュカラーとの相性が抜群です。抜き襟やオーバーサイズなど、レディなファッションと合わせたギャップが男性にはたまらないんだとか。
④セミウェットロングウルフ
全体をウエットに仕上げたウルフは、フワフワのスタイルにはない艶っぽさを感じ、顔にかかる毛先の繊細な動きと、隙間から見える肌の色っぽさにドキッとします。クシャッと握るように、スタイリング剤をなじませます。
⑤ウエット内巻きロングウルフ
レイヤーをすべて内に巻いても広がりすぎないのがロングウルフの良いところ。ウエットに仕上げれば、内巻きのガーリーなシルエットと艶のある質感で、魅惑的な女性像が叶います。サイドは耳にかける方が大人っぽく見えます。
⑥センターバングロングウルフ
センターバングは落ち着いた雰囲気になりがちですが、ウルフスタイルならオシャレ見え抜群です。前髪の生え際を立ち上げ、サイドは頬を覆うようにふんわりと。大きく波打つ毛流れに、格好良さと女性らしさを感じますね。
⑦エレガントロングウルフ
手でフワッとかきあげたような、ナチュラルな毛先の動きが大人っぽいスタイルです。顔周りのブローは控えめに、肩から下はたっぷりと巻くのがポイント。お呼ばれシーンにも対応できる、エレガントな雰囲気に仕上がります。
※外出する際は混雑する時間を避けるなど、感染予防を心がけてください。