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東京湾の新たな風物詩!「東京花火大祭〜EDOMODE〜」が開催!

旅行・おでかけ

東京花火大祭制作委員会(委員長:石嶋洋平)は、2018年8月11日(土・祝)お台場海浜公園にて、“東京花火大祭~EDOMODE~” を開催します。“東京花火大祭~EDOMODE~”は、江戸時代から伝わる顔見せの文化のように、日本トップクラスの花火師が一堂に会する花火大祭。また、東京を象徴する音楽、食、芸能、テクノロジー等のさまざまなコンテンツとフュージョンし、東京の新たな夏の一大イベントとして、世界に向けて発信します。

〔 花火師紹介③ 〕 株式会社イケブン

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~製造から演出まで花火の全てをプロデュースする、花火の総合商社~

全国から選ばれた28業者のみが参加できる、全国花火競技大会「大曲の花火」の第89回大会で最高栄誉の「内閣総理大臣賞」を受賞。同年(2016年)長崎県ハウステンボスにて開催された「第8回世界花火師競技大会」においても優勝。初出場ながらも世界一に輝く。その他数々の花火大会において最優秀賞を獲得している。

花火×音楽をシンクロさせる「デジタルスターマイン」を20年前から導入。最先端の花火シミュレーションソフトを使い、打ち上げシーンを事前にシュミレーション。より満足できる演出

〔花火師紹介④〕 株式会社 丸玉屋小勝煙火店

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~江戸時代から今も進化を続ける、花火ショーのパイオニア~

戸時代末期より武州多摩郡(現在の東京都府中市)において代々火術師として伝えられた技を持って、鑑賞用花火の製造を始め、元治元年(1864年)の島五郎の代に業として丸玉屋を号し、以来花火を広く製造・販売。

明治・大正・昭和・平成と時代の変遷とともに事業の拡大を図り、戦後は逸早く貿易へと事業を拡大。日本の花火を海外へ輸出し、日本の花火の優秀性を認められた花火会社として発展。

昭和22年には、新憲法発布記念の花火大会を皇居前広場で実施し、戦後初めての大花火を打ち上げ、さらに同年、伝統ある両国川開きの花火大会を当時のGHQより直接許可を得て打ち上げ、戦後の日本花火再開の基礎を築く。

その後も日本花火の紹介を世界各地で行い、数ある伝統文化の中でも最高の評価を世界中から得る基礎を築く。昭和27年に株式会社に改組し、さらに活躍の場を広げている。

“東京花火大祭〜EDOMODE〜”プログラム紹介(一部)

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約90分の間に、音楽等の演出とともに約12,000発の花火が打ち上がります。歴史上初の歌舞伎と花火のコラボレーションや、子どもたちがデザインまたはプログラミングした“子ども花火”の打ち上げも予定しております。ラストには、日本で初めて複数の花火師が共同で制作する特大花火が東京の夜空を彩ります。

子ども花火

株式会社ミスターフュージョンが主催する子ども向けプログラミング教室「プロスタキッズ(※)」の講習に参加した子どもたちがデザインした花火の絵から、10作品を選び当日会場で打ち上げます。

また、プロスタキッズの生徒10名がシミュレーションソフトを使ってプログラミングした2分間のスターマインもお披露目します。プログラミング教室で、子どもがプログラミングした花火が打ち上がるという試みは世界初です。

※プロスタキッズとは、ホームページやアプリの開発など、プログラミングによるモノづくりを楽しく学ぶことのできる、小学校1年生~6年生のための早期プログラミング教室です。 2017年4月に開校、同年10月には、総務省の主催による「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業認定を受けています。

イベント情報

東京花火大祭〜EDOMODE〜
お台場海浜公園(東京都港区台場一丁目)
03-5656-8757(平日のみ 10:00~17:00)

東京花火大祭〜EDOMODE〜
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