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おつまみやお弁当に!「明太子入り卵焼き」の作り方2パターン

レシピ

ちょっぴり贅沢!? 明太子がたっぷり入った卵焼きの作り方をご紹介します。ふんわり卵に明太子の塩気とプチプチ感は文句なしでおつまみにも最高!また卵焼きだからマイルドで辛み少なく、子どものお弁当にも合うんです。巻き方や味付けのポイントも参考に♪

ako0811

居酒屋風明太子卵焼きの作り方

Photo by ako0811
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居酒屋メニューでも人気の明太子入り卵焼きです。卵液にほぐして入れるのではなく、そのままごろっと包んでしまうので、明太子をダイナミックに味わえます。カットした際に明太子が中央にくるようにふんわり巻くコツもぜひ参考にしてくださいね。これは、お酒のおつまみに最高ですよ♪

材料(2~3人分)

Photo by ako0811
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・明太子……1本
・卵……3個
・牛乳……大さじ2杯
・砂糖……小さじ1/2杯
・白だし醤油……小さじ1杯

下準備

Photo by ako0811
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明太子の薄皮に包丁で浅く切れ目を入れて中から身を取り出します。今回の卵焼きはほぐさずそのまま包み込みます。軽く半冷凍しておくと身がバラバラせずに焼き工程の際に扱いやすいですよ。

2. 卵液を作ります。

Photo by ako0811
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ボウルに卵を割りほぐします。その際、シャカシャカと泡立てるように混ぜるのではなく、白身を菜箸できるようにほぐして混ぜましょう。混ぜすぎると卵本来のコシがなくなってしまいます。

※余裕があれば、1~2回卵液をこすとふんわりとした食感の卵焼きになります。

Photo by ako0811
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卵液に、牛乳、砂糖、白だし醤油を加え調味します。明太子を包み込む卵液は塩気の少ないマイルドな味付けにしています。

焼き方

Photo by ako0811
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卵焼き器(もしくはフライパン)をしっかり温めてから油を薄くひきます。温めることで表面がコーティングされ卵液がくっつかずきれいに焼けますよ。

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卵液を3回に分けて加えます。1回目、卵液の1/3の量を入れまわりがふつふつと焼けてきたら明太子を幅にあわせてのせます。真ん中よりも少し上にのせるとよいでしょう。

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底が固まり表面が半熟の状態になったら、のせた明太子にかぶせるように奥から卵を巻いていきます。できあがりに明太子が真ん中にくるように、ひと巻き目から明太子を巻き込みましょう。

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1回目の卵液分を巻いたら、菜箸ですぅっと奥に寄せ空いたところに2回目の卵液を加えます。その際、奥に寄せている卵焼きを持ち上げ底にも液が入るように調節しましょう。3回目も同じようにおこないます。

※表面が半熟の状態で巻くようにしましょう。余熱ですぐに固まり卵の層がしっかり密着します。逆に焼けてから巻くときれいにできません。完成しても巻きが崩れてしまいますので注意しましょう。

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巻すの上に湿らせたキッチンペーパーをひき、その上に卵焼きを置きます。

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粗熱が取れるまで放置しておきましょう。その際、箸の上に巻すをおいておくと底が蒸れずにきれいに仕上がりますよ。

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卵焼きが冷めたら、巻すから出して好みの大きさにカットします。お好みでマヨネーズをそえてもおいしいですよ。

お弁当に合う!明太子卵焼きの作り方

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明太子をほぐし卵液に混ぜこんで焼く卵焼きの作り方をご紹介します。まんべんなく明太子が行き届いた卵焼きは辛みもなくお子様にも食べられるお味です。

塩気が効いた卵液を、バターで焼き巻いていくのが、さらに食欲そそられるポイントに!しっかり巻かれたきれいな形目指して挑戦してみてくださいね♪

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