セブン-イレブンのサラダチキンには、さまざまなタイプ、味付けの商品があります。スライスして食べるタイプはサラダの具材に、スティックタイプは一食分サイズでそのまま食べるなど楽しみ方は無限大。この記事では、それぞれの味わいの違いやおすすめの食べ方をご紹介します。
セブン-イレブンのサラダチキンを食べ比べ
サラダチキンは、高タンパクでカロリーが低く、調理のアレンジがしやすい食材です。コンビニやスーパーで手軽に購入できるのも魅力のひとつ。なかでもセブン-イレブンのサラダチキンは、パック入りを含めると全部で11種類あり、バリエーション豊かなんです。
この記事では、元コンビニ店員である筆者がセブン-イレブンのサラダチキン9種類を食べ比べします。種類ごとの味の違いや、おすすめの食べ方もご紹介しますよ。
1. 糖質0gのサラダチキン(プレーン)
213円(税込)
まずご紹介するのはプレーンタイプのサラダチキンです。シンプルな塩味でチキンのエキスが堪能できます。しっとりとした食感で、パサつきを感じません。1パック110gで、ひとりで食べると単品でもお腹がしっかり膨れます。
チキンの味をシンプルに楽しむ
キュウリやトマト、ドレッシングは商品に含まれません。
チキンエキスと塩味のバランスが良い味付けです。基本は胸肉の淡白な味わいなので、ドレッシングの味はどれも合わせやすいでしょう。厚めにスライスするだけで、満足感のいく鶏ハム風に。さらに余分な味が加わっていないので、スープにしたり炒め物の具材にしたりとアレンジの幅が広い商品です。
商品情報
・価格:213円(税込)
・内容量:110g
・カロリー:114kcal
・発売日:2019年09月23日
2. 糖質0gのサラダチキン(ハーブ)
213円(税込)
ハーブで風味づけをしたサラダチキン。ひと袋108kcalで、110gのブロックで販売されているサラダチキンのなかでは、一番カロリーが低い商品です。ハーブの爽やかな風味はクセがなく、飽きずに食べやすいですよ。
バジルの香りで食べやすい
レタス、トマトは商品に含まれません。
ハーブの種類について、商品パッケージに詳細はありませんが、バジルの風味が強いように感じました。バジルのさわやかさと塩味のバランスがいいので、生野菜にのせればドレッシングなしでも十分においしくいただくことができます。ドレッシングで、少しでも余分なカロリーを摂取したくないというダイエッターさんにもおすすめです。
商品情報
・価格:213円(税込)
・内容量:110g
・カロリー:108kcal
・発売日:2019年09月23日
3. 糖質0gのサラダチキン(スモーク)
213円(税込)
サラダチキンをスモークにした商品。燻製にすることで表面に噛み応えがあり、チキンのうまみがさらに凝縮されています。通常のサラダチキンより、薄めにスライスして食べるのがおすすめ。
サラダにもおつまみにも
レタス、チーズは商品に含まれません。
パッケージを開くと燻製の香りが広がる、本格的なスモークハムに仕上がっています。チキンの水分量も少なめです。チーズや生野菜と一緒にサラダにしたり、酒のお供にしたりとさまざまな楽しみ方ができます。味わいが濃厚なので、焼酎やウィスキーと一緒に召し上がってみてください。