おすすめの食べ方
そのまま食べる
にんにくは、お漬物感覚でそのまま食べても◎あまり漬け込みすぎるとしょっぱくなりすぎてしまいます。10日から2週間程度で様子を見てみましょう。
カットして漬けこんだものは断面から味が染み込むので、意外と早くに食べられます。茶色く色づいていたらOK。
料理の味付けに使う
漬け込んだにんにくはそのまま食べる以外にも使い道があります。みじん切りにして炒め物に使ったり、スライスしてチャーハンに入れたりと、お料理のアクセントになります。
刻んだものを納豆に混ぜたりしてもおいしくいただけますよ。すり下ろして使うこともできるので、お肉の下味をつけるときにも◎
にんにく醤油漬けを使った活用レシピ5選
1. 肉あんヌードル
にんにくのうまみがたっぷりの肉あんヌードルレシピ。レシピではこんにゃく麺を使っていますが、中華麺やそうめんなどのお好きな麺でアレンジしても◎お醤油につけたにんにくを使うことで旨味アップ!
2. にんにく醤油でチャーハン
にんにく醤油漬けを使ったチャーハンです。お醤油につけたにんにくを使っても、にんにくを付けたあとのお醤油を使っても◎具材もお好みのものでOK。いつものチャーハンにちょい足しするだけでおいしく仕上がります。
3. 手羽先の飴色焼き
手羽先の飴色焼きレシピ。にんにく醤油を使うことで、しっかりとパンチのある味に仕上がります。漬け込んでグリルで焼くだけの簡単なひと品。焦げないように気を付けてください。おつまみにもぴったりですね。
4. 切り干し大根のにんにく醤油漬け
切り干し大根を一緒に漬け込んだレシピ。にんにくの風味が切り干し大根に染み込んで、おつまみにもご飯のお供にもなるんです。塩昆布が入ることで旨味もプラスされます。作っておいたにんにく醤油漬けを使うと簡単に作れますよ。
5. スタミナおにぎり
にんにく醤油漬けを使ったおにぎりレシピ。刻んだ大葉とにんにく醤油とごまを混ぜ合わせて握るだけでできちゃいます。にんにく醤油に味がしっかりついているのでお塩などは使わなくて◎手軽に作れるひと品です。
にんにく醤油を自在に活用♪
にんにくの醤油漬けはいろいろなお料理に使うことができますね。
お醤油に漬け込むことで、生のにんにくよりも保存がきくうえ、漬けておいたお醤油もおいしくなるんです。日がたてばマイルドになるのも魅力のひとつ。お醤油だけで漬けこむのもいいですが、お好みの調味料や食材と合わせても◎いろいろとアレンジして、自分好みのひと品に仕上げてみてくださいね。